好きと推しについて(1/6記入)

4月の舞台に関して、色々思うことはあれど、まぁ一回くらいは見に行くつもりです。
でも、もう学園ものはいいよー…と思ったりも。リーマンものにして欲しかった…。
まぁそれでも行きます……。多分。


ところで、先日ハン落のことを書いていて、また鑑賞会をしようとお誘いしたのですが……
平野さんのおかしさを伝えていると、結構熱く語っていたのか「今後ご贔屓する方なのね」と言われてしまいました。
いや……興味はあるけど、別に何がなんでもじゃないし、ひとつの公演に何回も足を運ぼうとかいう気負いもない。
だからそんなに手広くやると「お財布が大変なことになる」と返したんですが、最終的に書き込んだ「心配する必要がない」を実は最初に言おうとしてました。
でも、そう書くと心配したいみたいじゃないですか!!
なんか、だめんずが好きとか勘違いされそうで!! 違うねん、別にどーしよーもない男が良いわけじゃなくて、自分が育てたいとかそういう感覚でもなくて、私がいなきゃ駄目とかいう痛い思いもない。
でもそこらへんの微妙なニュアンスをうまく説明できないので、詳しくは述べませんでした。でも自分の中でもどう言えば一番ストンと収まるんだろうとしばらく考えてしまいました。


そして、年末に仲間達が忘年会をしていて(私は行けなかったんですが)まとまった意見として「ちょっと残念な役者が好き」というものがあったので、それを活用していこうかと思いました。
「ちょっと残念」なんです。この「ちょっと」が大切。
しっかりしてると別にそんなに食指は動かないんだけど、ちょっとだけ「あー…この人、ほんと駄目ねー(笑)」て言えるような人が好きなんだと。
「ほんと偉いなー」て思う部分があるのに、「でもここんとこ直したらもっと受け入れてもらえそうなのに」みたいな?


だから、興味のある俳優さんは数有れど、私の「推し」と「好き」はちょっと違う。


オタクでない人に、これを説明するのがとてもとても難しい気がするんだけど……。伝わるかな…。
好きは別に好き好き言ってるだけで終わるんだけど、推してる人達に関しては「こんなに凄いんだよ!!」と言葉通りに本当は推して行きたい。でも、ちょっとだけ残念を分かってくれる人にしか推しにくいから、必然的になんか隠してる感じに(笑)
この微妙なさじ加減。
あと、憧れるという言葉も加味させたい。「こういう人になりたいんですよね」という人。


ちょっとクセがあって、ちょっとクズいのを、それでも堂々と生きてけてるのを羨ましがりつつ、親戚のおばさん目線で見るのが好きなんですよ!!(ざっくりまとめた)


あと、特撮入りで役者さんを好きになった人なので、2.5次元も少々こじらせてるので、そこら辺の加点も実はあるよね。……と、そこはまた別のお話なのでいずれ。