久々に真面目に日記書き。昨日の続きです。胃が痛いです。気が重いです。泣きそうです。担当がまた代わるらしいのです。…いえ、もう決定事項のようなので、らしい、どころじゃないんですけど。だけど、そんなに急激に、ごろっと代えられるとは思ってもなかっ…

11月25日の日記をそのまま引用したい気分です（興味のある人は見返して下さい）。ええっと、「２週間」の所を、「半年」にして下さい。本屋には寄ってませんが、ケーキの代わりにアイスを買いました。残念ながら一昨日美容院には行ってしまいましたが、近々…

木曜日からマンガと小説とCDを買いまくり。ずらずらっと羅列しますと、森博嗣原作スズキユカ作画「迷宮百年の睡魔」（BIRZコミックス）、凛野ミキ「光２」、夢路行「柔らかな冬」「百も承知さ」「踊りましょうか」（ゼロサムコミックス）、鈴木次郎「壮太君…

スオウちゃん、第一章を書ききったので、ちょっとばかし放心ぎみなヒロタです。病的に毎日「蘇枋ちゃん！！ 蘇枋ちゃんだよ、今は！！ もう恋しちゃってる勢いで蘇枋ちゃんで頭がいっぱいだ！！」と言っていたので、ほんのりぬけがらなのです。でもせっかく…

以上、多分『第一章』です。『第二章』は、蘇枋ちゃんがおかしくなる頃のハナシなんで。続けて書いていいものか、ちょっと判断に困ってます。今日はなんとしてでもコレを書きたかったので、かなり就寝時間が遅れてます。うううう…明日体調不良で倒れそうだ…

白い巨塔なんてイメージではない。ただその病院は巨大で獰猛な化け物のようで…いくら経験値を稼いでも倒せない敵のようで…凶悪な程の威圧感でオレの前に立ちはだかっている。 それでも単身乗り込むことに躊躇はなかった。 「研修医の、東堂蘇枋です」 アポナ…

見せ場です。楽しいです。楽しすぎです。もう、毎日毎日スオウちゃんのことしか考えてません。今日は朝から現実に起こっていた小説チックな設定が崩れたのが悔しくて悲しくてなりませんでしたが、それをも吹き飛ばす勢いでのめりこんでます。ふぅ…どこまでこ…

「ちょっと太った？」 白衣のまま飛び出したオレは、なのに開口一番そんなセリフしか吐けなかった。 息切れして、髪を乱して、さぞかし滑稽に見えただろう。必死という単語からほど遠い所で生きてきたオレ。 多分、これが生まれて初めての、狂おしい程の感情…

今日は久々に高校時代の友人と会いました。Sちゃんが某ケーキ屋の店長をやっていたのに驚きでした。すげーなぁ、と思いました。同い年の人が頑張っているのを見ると、自分もしっかりしなきゃな、と強く感じます。…といっても、どうするわけでもないんですけ…

彼女の悲しい覚悟を知り、ただオレは一度だけ涙を零した。 どこまでも杜撰で、だけど想像以上の人間くささで立てられた計画は、オレを走らせるに十分すぎる程の意味を持っていた。 『腫瘍が見つかったのは結構前のことなの。……多分、貴方とつきあいだしたの…

はい〜、vol.6アップです。一週間毎日連載が続きました。凄いですね。奇蹟ですね。まぁ原稿用紙換算まだ30枚ほどでしょうが。数ヶ月数年とすっとばしてるのでプロットを書いている気分なのですが……まぁたまには「つなぎ」のないこういうタイプの小説もアリで…

研修先の病院の廊下で、唐突にオレは呼び止められた。彼女の親友だと言う笹部可楠と出会ったのは、それが最初だった。友達がいないわけではないが、透子は誰ともつるまないでいた印象が強い。「親友」なんて重い名称の人間がいるとは想像だにしなかった。も…

ようやく書けたーって気分です。この非道なカンジのセリフを書きたかったのです。真っ先にこのシーンが浮かんで、それで蘇枋ちゃんを書こうと決意したのです。意外だろうなー。読者びっくりだろうなー。うししっ。というカンジで、毎日楽しくてなりません。…

臨床研修が始まり、忙しさに追われる日々が続いた。彼女と会う機会も激減した。だが、もともと毎日電話するような甘い関係でもなかったから、特に支障はなかった。休日が合えば会って飯を食って肌を合わせる。それで十分だった。浮気もあの時以来していない…

はい、４までいきました。毎日頑張ってます。楽しくて仕方ないです。今日はHH本編を紐解いてみました。檀の話だけですが。過去回想で使っていた蘇枋ちゃんの話があったので、それを5/18の日記にvol.1.5として載せるつもりです。 今日は樹と映画「ZOO」も見て…

一週間彼女の顔を見なかった。 連絡さえ付かず、無言の反抗かと勘違いをし、ならば自分も…と昔馴染みの女と寝た。彼女と付き合い始めてから、他の女に手を出さなかったと言えば嘘になる。ただ、自らアプローチを掛けて、浮気をしたのはこれが最初だった。 そ…

書けば書く程に、好きになってきます。「なるほど！！」とHH既読者達に言わせるのが狙いです。今日は会社への通勤途中で思いついたエピソードがあり、ぱたぱたぱたっとパズルのピースがはめあわさっていく感じがしました。見事に話がまとまりそうな雰囲気な…

爪が食い込む程の握り拳を作りながら、だけど勝ち誇ったような笑顔で、彼女は「つきあってもいいよ」と言った。授業の終わったばかりの講義室はざわめきを残していて、オレ達の会話が隅々まで浸透することはなかった。 「……どーゆー心境の変化？」 散々、こ…

また書きました。たのしーたのしー。昔からの読者の方には目ウロコな感じかもしれませんが、私は大好きです。軟派な蘇枋。なんか、この年でようやく書けるようになったキャラ…という気がしてきました。十年前では、とてもじゃないけど書けなかった。 さて、…

出会った時と同じ真剣な眼差しで、そして迫力で、平手打ちを喰らわせて彼女は「最低」と吐き捨てた。パンっという肌がぶつかる音に一瞬食堂中が静まり返った。 「最低ですかね？」 「じゃなきゃ悪趣味」 「はいはい、すいませんね、悪趣味でいい加減で下品で…

22日記入です。せっかくなので開いている日の分も書いてみました。といっても、HH本編に書かれているものを、三人称からスオウの一人称を直してそのまま掲載しただけですが。これでvol.2へのつなぎができたのではないでしょうか？

「オレと付き合わない？」 盛り上がっていた会場が波紋を投げかけたかのように、一瞬で静まり返った。新学部生の歓迎会。オレのことをよく知る友人達は「また始まった」といううんざりした顔をして、再び酒を飲み始めたが、センパイ方は面白い話題を得たとで…

日記に代えて、こんなものを書いてしまいました。 「Highschool Hunters−僕らのための物語−」番外編『今また同じ風が吹く−日吉蘇枋のための物語−』の中の一部です。ああ…楽しかった。いくらでも続きを書けるのですが、寝ないとまずいので今日のところはお休…

彼女の方が、いつでも、いつまでも一枚上手だった。 それは出会いの時も同じ。 千枝からの電話で呼び出されて、馴染みの喫茶店に行ってみると、そこには見たこともない女がいた。多分、酔っぱらって寝た…とか、そういう経緯もなかっただろう女。 黒い髪。そ…

お知らせです。明日で一年経つので、ちょっとサイトをリニューアルしようかと考えてます。ちょっとどころじゃなく、大幅に改装しようかと思ってます。具体的にはこちら…・index、トップページ変更（見やすく、入りやすく） ・読書感想文ページの削除（コレを…

朝から免許更新に行って来ました。めんどくせーなー…と思いつつも。行かないでいたら忘れそうなので、えいっと。しかし、待ち時間が長すぎて（バスとか）、本を２冊も読み切ってしまいました。どちらも途中で止めていた分なんですけどね…もう一冊もって行く…

あ、忘れてました。本日買った本。高里椎奈『銀の檻を溶かして』（講談社文庫）…ノベルスで持っていたのですが、引っ越しをする時に思い切って売ってしまったので、文庫落ちしたら買おうと思っていたのです。……しかし、イラストが、唯月さんって……一瞬BLかと…

今日は、母と「Pagong」に行きました。誕生日プレゼントに、タンクトップを買って貰いました！！ わぁい(#^.^#)。鯉の柄が可愛いのです。ウインドウに飾られているのを見て惚れ込みまして、他の商品とも悩んだのですが、ファーストインプレッションを信じて…

ようやく一週間です…。長かった。休みボケした頭と体で、へろへろでしたね。精神的にもキツかったしさ（案の定、今日朝からぐちぐち文句を言われました）。だけど、愚痴るのはあまり上手くありません。 今日は楽団の日でした。しかし、練習場所確保ならず、…

今日も一日気を揉むことがありまして、精神的に疲労。メンタルブロウです。もう…S.D社の対応というだけでキリキリと胃が痛む思いです。いや、実際今日はずっと胃の調子がよろしくありません。胃薬飲んでも吐き気が治まらず、どうしようかと思いました。そん…