年齢訂正…?

 ようやく書けたーって気分です。この非道なカンジのセリフを書きたかったのです。真っ先にこのシーンが浮かんで、それで蘇枋ちゃんを書こうと決意したのです。意外だろうなー。読者びっくりだろうなー。うししっ。というカンジで、毎日楽しくてなりません。毎日連載という信じられない形態をとっているのも、この楽しい気分のおかげなのです。
 あ、昨日報告していた通りに、18日の日記にも、「vol.1.5」として1と2の間の話を載せましたのでよろしくです。
 ここで、本編既読者の方に訂正。本編中で日吉蘇枋は44歳と設定されていましたが、これは39歳の間違いです。さらに透子さんには別の名字を用意しておりましたが(日吉家とは関係のない一般人となっていた)、彼女が日吉家の跡継ぎで、蘇枋が婿入り婚という形で日吉蘇枋になった…という風に訂正させて頂きます。大病院の御曹司…という設定で蘇枋を見ていたようですが……要するに、今書いている「今また〜」の設定が本当と思って下されば結構です。…ちゅーか、作者も忘れていることを読者が覚えているとも思えないので、この報告はほとんど無意味ですかね。