2004-06-01から1ヶ月間の記事一覧

まぁ無意味な事ではありますが。

さて、今日は読書と内緒の作業で時間を潰しました。執筆は…赤鉛筆を削っただけで終了(しかも折ってるし!)。明日から、毎日少しくらいはやるように心がけます。 今日、ようやくホットカーペットを片付けました。…使っていたわけではないのですが、じゃまく…

『しゃばけ』『ぬしさまへ』

では、前日の予告通り感想文から。 畠中恵『しゃばけ』(新潮文庫) 『ぬしさまへ』(新潮社) 可愛かった〜!!江戸の大店回船問屋の若だんなが妖に構われながらも頑張ったり死にかけたりする話です。17歳の若だんな…病弱…それに付き従う手代の仁吉と佐助を…

サボり気味の頭

今日は、畠中恵『しゃばけ』(新潮文庫)を読んだのですが、感想は明日読み切るだろう『ぬしさまへ』と一緒に書くとします。 で、読書ばっかりして、やるべきことが何も進んでいません。赤鉛筆を削ってもいない。とっとと次の見直しをしていかないといけない…

長雨…ようやく補正終了。

清水将俊の怪奇譚シリーズ2『霖雨の都』、 ぐだぐだと弱音を吐きつつも、よーやく見直し終えてUPしました。→小説の置き場 っかー!! 時間かかったっ!! この回だけは、ほんとに、嘘八百書いてるから、もう、どこまで直しても嘘吐きになってしまう…(泣)ま…

らびる…

昨夜、ちまちまとおえびアップしました!!→おえかきBBS と言っても、昨日昼間描いてらくがきコーナーと日記にupしていた嵯峨野を塗り直したのですがね。 色遣いが違うとこうもガラが悪くなるものか…。 作者、感心しました。どこのヤンキーや!!というか、…

こういう体型のキャラの絵を探すの大変なんですよ?

さて今日は、ほとんど何もやっていません。感想文書いたり、本読んだりして時間が過ぎました。あ、でも夕方イラストは一点アップしました。→らくがきのコーナーついでに日記↓にも載せてしまいました。 栗栖嵯峨野です。よく私が描く人ですね。多分怪奇譚では…

『償いの椅子』

まずは、宣言通り感想文から。 沢木冬吾『償いの椅子』(講談社) …筆を、折りたくなりました。不思議な表現なんですが、久々に信念を貫く人間を味のある文章で書かれているモノを読み、自分の書いている物が、非常にちっぽけに感じてしまいました。…そうい…

奈須きのこ『空の境界 上』『空の境界 下』、辻村深月『冷たい校舎の時は止まる(上)』、本格ミステリクラブ編『本格ミステリ04』空の境界 上 (講談社ノベルス)作者: 奈須きのこ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/06/08メディア: 新書購入: 5人 クリック…

読書日和〜イラスト描くつもりが…

どうやら貧血状態。食べると気分が悪くなります。血がね、胃に一点集中して、頭に回らなくなって、フラフラ。確かに3日間まともに食べてなかったですけどね。…というわけで、今日もワープロ画面が厳しい1日となりました。完成度は11%(それでも少しは進展…

予想大的中のみりん干し…

昨日さんざん昼寝して、さらに割と早く寝たというのに、朝なかなか起きられませんでした。寝過ぎ? でも食欲もなく、珍しくサラダとヨーグルトとコーヒーだけ…というどこのOLだ、という朝食を摂りました。 でも今日はAさんとランチ。昼から出かけました。あ…

あっというまにコックさん…?

昨日に引き続き、今日も体調不愉快←変な言い回し。朝からダラダラしまくり。…というか、昼からの記憶がほとんどない。昼寝、四時間近くやっていたような感じがします。それ、昼寝とは言わないかもね。でも夜になった今も眠いから、全然オッケー。 昨日からあ…

クイックマッサージ〜もしくはスキーの萩原〜

今日は、朝からちょこちょこ執筆していたのですが、どうにもこうにも、進まなくてイライラしました。というのも、肩が凝りすぎていまして、吐き気がする程だったのです。双肩にずしりと何かが乗っかっているような感じ。頭はつねにぼんやり、寝起きみたいな…

完成度は1%〜詰まる所、慎重な進め方〜

今日は真面目に執筆してました。しかし、今回の主役の一人称のくどさに両手で顔を覆いたくなる気持ちです。何故、彼はこんなに複雑な物言いをするのでしょう。「つまり」を「詰まる所」と言ったり、「もしかしたら〜かも」を「あるいは〜かもしれない」と言…

パズルのピースを見つめる…という表現でも可

今日は、ほとんど裏日記でしか語れないようなことしかしてません。 とにかく憂鬱な気分になるので、見直しは今日はお休みしました。そして執筆も。ちょっと気分転換をしたかったのです。 だからと言って、5時間くらいかけてイラストを描く必要はどこにもな…

睡眠導入剤…2ページで効き目あり

昼からは怪奇譚シリーズ2の見直しとかやってたんですが、もう、全然ダメですね。見ているだけで憂鬱になってくる。どんどん沈んでいく自分が分かる。…とにかく濁音混じりの声を吐き続ける。そんなに辛いなら、やらなきゃいいのに…とか、自分でツッコむ。でも…

乙一『失はれる物語』

今日は朝から読書。昨日宣言していた通り、感想文からいきましょう。 乙一『失はれる物語』(角川書店) 乙一さん、大好きです。多分、一番好きな作家は誰ですか?と聞かれたら、彼を挙げると思います。他にも大勢大勢いるのですが、とりあえず、今のところ…

あれですよ…森川・石川のコンビですよ…

執筆、開始いたしました。しかし、それにしても語彙力がないものです。昔はぽんぽんと難しい言葉でも言い回しでも思いついたものですが、最近はやっぱ老化ですかね? 思う通りの言葉を探し出すのに一苦労します。 ええっと、そういうわけで、今、机の上が大…