帰臥すべき家?

 小説アップしました。シリーズ2作目…私にしてみたら、なつかしの一品……という感じです。98年って…ええっと、五年前!!うわぁ、恥ずかしい///変かな〜?と思う所は直しましたが、大筋はそのままです。しかし6年かけてシリーズを書いている…と改めて思うと、長いですね。鬱陶しいです。←はやく終わりたいらしい…
 今日は、11時まで寝てました。まぁ、なんて大学生らしいんでしょ!!←昨日と同じツッコミを…。で、やる気がないながらも、学校に行きました。最後の授業です。……はっ!!マジで、「最後の授業」だったんだよなぁ。大学卒業したら「授業」なんて何か勉強する機会がない限りないもんなぁ。もうちょっと感慨深く受けておくんだった…(笑)しっかり内職してた。あはは。むちゃくちゃ執筆してましたよ。ま、いつも通りという感じで、それなりに感慨深い最後には…なった…と思う(言い訳)。
 で、先生に卒論の四章の最終チェックしてもらいました。オッケーもらいました!!やったね。(ちゅーか、これでまだ何か言われたら、「もう嫌です〜」って言うてたな)あとは、印刷して、提出するだけです。…でも卒論発表会用のレジュメとかも作らないといけないから……まぁ、妙に忙しいのですね。
 そういえば、ふと気付いたんですが……私の小説の登場人物は、どういうわけか、「家族」「家庭」というものに、恵まれない人が多いのです。不思議不思議。…つい「日本文学」とかやってると、「この作品は、作者の不遇な人生が…」とか「作者が幼い頃に親をなくしたから…」とか言い出すのに慣れてしまったのですが、私の作品を客観視すると、怖いです。私、どんな人間やねん、と…(笑)でも、私の子達はちゃんと自分の「HOME」を手に入れるタイプが多いので、それは救いです。
 明日は、研修…「勉強会」です。楽しみです。