今日買った本。椹野道流『堕天使奇談』(講談社WH)。今回は、わりと平和モードで。…というか、コレなんだか「妖僕」の番外編チックなんですけど(笑)そのくらいにやたらめったら正路くん大活躍?でした。そして、思うのは「ああ、河合さんの恋人になりてぇ…」……今回の感想はソレにつきます。全国津々浦々生まれたてから棺桶寸前までいる恋人…そのおねーちゃんの1人になりたいです。どんな風な過去を背負っているのか…河合師匠の闇にも迫っていただきたいものです。敏生は結構美術のセンスもあがってきたようで。なによりです。いつか、天本さんの本に絵をつけられるようになればいいですね。

堕天使奇談 (講談社X文庫 ホワイトハート)

堕天使奇談 (講談社X文庫 ホワイトハート)