目的意識をはっきりと

 こんなものを書いている場合ではありません。怪奇譚の見直しをしなければなりません。うぉぉぉー!! 時間が欲しい!! 趣味に何を危機感覚えてんのか知りませんけど、とりあえず妙に焦ります。一月で一作上げないことには、いつまで経っても違う作品に取りかかれないので、自分に課してしまったわけです。「今年の冬には怪奇譚から足を洗う」と……泥まみれなまま走ることは出来ませんから。三連休に予定入れなければ私だってもうちょっと余裕があったのに…。

 あ、三連休は出かけます。コンチキチンと雅やかな街から抜け出して、山陰方面にちょっくら。本当は伊予方面に行く予定だったんですけどねぇ…。仲間に会いに行きたかったのに、その交通費は米子行きで消えそうです。でも、とりあえずは兄の見舞いが優先です。

 しかし母上。「こっちに来る時コーヒーとジャム持ってきて」というメールはなかろう? いや、確かに必要です。私もないと辛いです。ただ、「兄はおかきが大好物らしいので、買ってきてくれませんか?(これはあなたがしんどくなければでいい)」って…おおーい、私は兄の見舞いを前提に行くんですけどー?! むしろ、そっちを重要視しようよ…。「兄に何か好物を持って来てね。余力があればジャムとコーヒーも」が正解じゃあありませんか? なぜ貴方の嗜好品を先に? ……とりあえず、買いに行きましたけどね。ううん、何か複雑。兄にちくってやろう。