「のだめカンタービレ最終楽章」

原作に忠実でした。
もうちょっと書き込みしてほしい部分もあったけど(ミルヒーが怒られる所とか、ターニャが頑張るところとか)、まぁおおむね正しいつくり。
上野樹里は可愛かったし、玉木宏はかっこよかったし。
みんなみんな可愛い映画も珍しいよね。
しかし、玉木さんは、某原作者さまの思惑で、これが千晶…という思ってしまった部分がそこここに。
漢字違い!!


しかし、一番じーんときたのは、
「音楽がなければ、そもそも出会えていなかったか」
と清良が苦笑する所。しみじみしちゃいました。

私たちも奇跡だ。