不必要な心遣い

私が昨日も休日出勤していたことをAさんがSさんに伝えてました。
Aさんは、
「お疲れ様会しないといけないなぁ」
と不憫がって下さっていたらしいのですが、Sさんは
「そっとしておいてあげるのがいいと思います」
ときちんと私の思いを代弁して下さってました。

「ほっておいてあげるのが一番かと」

そうです。下手な見返りとかいらない。
残業代つかないのは業腹だけど、せめて褒めて欲しいとか、そういう感情まったくないから。
労をねぎらってくれるなら、どうかそっとしておいてくれ。私の時間を奪うな。
「癒しは…自分で用意するので……勝手に癒されるので…ね」
この10月の激務は、たくさんの薄い本と、11月のイベント。
1月の出張は、2月の舞台で。
ご褒美を用意しているので、大丈夫です。多分。
最近職場で常に半泣きなんですけど。




「僕が辞める時までヒロタさんはここにいないかな…」
という願望を零していた、一回り年上のAさん。

定年までなんて、絶対いたくないです。

「結婚しても働ける職場であってほしいよなぁ」
という嫌なフリをしてきた、支配人。

結婚した後も働ける勤務体系だなんて思えません。


ちなみに今日も1時間半はやく出勤し、休憩時間もまるっと潰しました。
時間がないよ、なラスト2日。