今日見た夢の話

久々にすごい嫌な夢を見ました。手が……震える……。怖かった……。
珍しく私は私だったんですが、年は高校生か中学生。
出て来た人は一部知ってる人なんで……まぁいつもの夢とはちょっと違うんですけど…

政府の主要役人とか経済界を引っ張ってるような人達が招集を掛けられて、特別会議がどういうわけか自分のいる学校で行われました。どーやら、日本を揺るがす何か大事態で緊急事態みたいでね。武装した外国の兵士達が取り囲む中、廊下壁際に立ちすくむ私達。それでも、そこに参加するために来た有名人達を「あ、○○が来た」とかミーハーな気分で眺めていたんですね。多分日本で一番有名な某絵本作家さんもいてね…。レッドと盛り上がったりしてたんですよ(そう、レッドは出てきてました)。


でも、会議が終わったという知らせと共に一つの銃声が。
いや、銃声という生やさしいものじゃなくて、爆音?


一気に高まる緊張。インカムをつけた記者だか関係者の人が、1名死亡というのをこそこそ話していて、「一体誰が亡くなったのか…?」となるわけです。
武装した兵士達に恐れながらも、急にバタバタしだす関係者達の会話を盗み聞くと、どうやら死んだのはその某絵本作家。

なんで?! どうして?!
彼が何を?!


そんなパニックになってる中、神妙な顔で出てくるvip達。
そのすぐ後…胸から下がない状態の、あきらかにもう手の施しようがないだろう遺体が運ばれるのを見てしまいました。
何か有らぬ罪を被らされて…もしくは自らがかぶって死んだんだ!!という想像をしつつ、怒りと恐怖にかなりパニックでした。何か今、とんでもないことが起こっている…それだけは分かるのに、まったく全容が理解できない。


しかし、その会議場のすぐ側に楽器を置いていたので、我々は片付けをしなければいけませんでした。階段を上がって行くと、記者達が泣いている姿を撮れみたいな感じでフラッシュがたかれるわけです。
他の学生は入って来ないから、今しか撮るチャンスはないとかなんとか。
かなり不快な思いをしつつの目覚めでした。



はい、自分を落ち着かせるだけの物語が必要な程に、よく分からない恐怖に苛まれた寝起き。……今日いちにち大丈夫かな……。