昇華させたい想い

 今日は、残業はあまりせず帰るつもりで、少しだけ時間をつぶしがてら「いつでもいいかな」という仕事をしていたら支配人から「今、バタバタしてる?」と声をかけらました。「いや、今は…特に…大丈夫ですが」と言うと、またも、オッサンの尻ぬぐいを命じて来ました。

……もう、ほんっっっと勘弁して……。
なんでもかんでも私に回さないで……。


 私が作った、退職者用のチラシ。例の締め切りが過ぎていて慌てて仕上げたヤツ。さすがに、その後の伺いやら、鏡やら、印刷発注はオッサンにやらせようと思ってチラシ原稿だけ渡したのですが、その伺いやら鏡やらが、とんでもなく間違いだらけで提出されて使い物にならない…と。
 去年のそのまま日付だけ変えて付けてるみたいで、いやいや、去年とまったく違う内容載せてるのに?!という感じでした。
 午前中はソレで笑っていたのですが、まさか訂正依頼を私にしてくるとは。オッサンにさせろや、オッサンに!!

 でも、日が迫っているハズなので、仕方なく超高速タイピングで鏡を仕上げました。日本語おかしい感じがするから、「後の訂正はよろしく!」てファイルを残していきましたが……私の時間を食いつぶすのはやめてほしい。自分の担当の仕事ならいいよ。でも、私が時間費やしてるの全部全部オッサンの仕事の肩代わりとか尻ぬぐいじゃん!! 

 あー…苛々する…と思っていたら、今日は前支配人がお客さんとしておいででして、気付いたら事務所に入って来てました。そして挨拶の次に、

「最近、空室状況×が多いな」

て言って来ました。さも、空室あるのにサボって×つけてるだろうと言わんばかりでした。
 私が毎日休み時間使って空室手入れしてんの知らないくせに、辞めたがこれ以上口挟まないでくれますか?! 「結構ふさがってますよ」とさらりと返しましたが、ホントに、ホントにカチンときてました。私の仕事量増やしたの、あんただからな!! 周りが困らないように、私は調整してんだよ!! 

苛々してる所に、そんな風にカチンときて、なんか心穏やかじゃなかったです。


今日、練習で良かった。


ちなみに、Sさんとは「雑誌に載ってた写真、目が綺麗で好き」「やっぱり私、描きやすそうな垂れ目、好きみたいです」と某金色の人についてベタ褒めしあってました。「いいですよね、可愛いですよね」と。番組が終わってから加熱している不思議現象。まぁ私に関してはウラで色々書いてるからというのもあるんですが。
「私、ああいう人憧れです。ああいう人になりたいんですけど……言わんとしてること分かります?」
という非情に曖昧なことを語らせて頂いたりも。

……あ、安心して下さい。肩入れとかしませんから。
あくまでも妄想の対象として楽しいだけですから。…ん? 肩入れの人も、そうですけどね。