あまりあるひびき

ハンサムライブの余韻が覚めやらず、ずっとニヨニヨしております。
職場に行くなり、ミスっていたいくつかのことを伝えられてちょっとヘコみましたが、まだ余韻に救われています。

終始口角が上がっていてちょっと老化防止にいい反面、とっても気持ち悪い人です。ま、Sさんも同じなんだけどな!!


ふと、一昨年のブログ見返したら、「うぉぉぉぉ楽しかった楽しかった」て連呼してて、2年経ってもまったく同じテンションで感想書き出してることに笑ってしまいました。変わってねぇな、私。
語彙力云々というより、正直な気持ちの高まりを表している。
分かりやすいな……私の文章。

多分、ハンサム好きでずっと見続けている人にしたら、「今回のはなぁ…」て思う人もいるのかもしれませんが、私は満足でした。


で、今日はずっとずっと曲が頭の中に回っています。
特に「THRILL」が。「禁断の果実」てラストのやらしい感じが特に!!


今回ほんと予習しといて良かったと思いました。去年や一昨年より、ずっと楽しめた!! 来年は借りずに買ってしまおうかと思うくらいです(笑)
一度興味のない人にも見てもらいたいなぁ。
イケメン集団の年末ライブと言ってしうまときっと「ジャニーズとどう違うの?」とか聞かれてしまいそうな気もしますが、決して正統派のイケメンばっかじゃないところがポイントなんですよぉぉぉ。
あと、歌手じゃなくて俳優さんの集団だしね。
よし、今度カラオケ行く時DAMだったら入れてやろう。



今回は初のミュージカル。
「あっち向いてホイキングにオレはなる!!」
ということで、ワンピースをネタに、3人1チームとしてあっち向いてホイをしていく…という不条理かつ不思議な世界で、とにかく笑えるコントなのに超真面目なお芝居と歌とダンス…というテイストで、たいへん面白かったです。
主役は平埜生成さん。
……前から思っていたけど、この人の名前すごく好きです(まずそこ?!)。
汗だくになりながら頑張っておられて、凄く良かったなぁ。ラストマイクが壊れて地声で頑張ってるのも感動しました。


以下、多分知らない人にはどうでもいいだろう、色んな感想。
多少腐っている気もするのでワンクッションしとこう。



物語とか、イベントのことを全部書き出すと長いので、とりあえず興味のある人ごとに。
ていうか、感想書きたいのはほとんどライダーの人!!

佐藤健
イケメン佐藤健の無駄遣い!! いい意味で!!
今回舞台上にはラストの飛び入りしか参加出来なかった彼ですが、映像ではバンバンに活躍してました。
いわゆる、シャンクスポジション。「この帽子を返しに来い」というやつ。
めっちゃ格好いいの。格好いいの。でも、やってることはあっち向いてホイなの。
しかしきりりっとした目線とか拝めただけでも満足です。
きゃーって言うべきか、笑うべきか、非常に迷う瞬間を味わった。
しかし、ラストに飛び入りした時の歓声のでかさといったら……やはりこの人は売れっ子なのだと思い知った。良太郎やっていたのが遠い昔のようよ……。ちょっと手とか太くなってる感じ。殺陣のせいかな? もともとが細いので、ちょっと肉つけるとそれだけでぐっと男っぽくなりますなぁ。




三浦春馬
さわやか三浦春馬の無駄遣い!! こちらもいい意味で!!
たけるんがあれだけイケメンで出て来たら、さぞや格好いい役で出てくるんだろうな、それともダークサイドな方の妖艶な感じの親玉かな?とかさんざん期待させておいて、アレ!!
予想以上にハゲている教授。
楽しそうでなによりでした……が、ファンはもうちょっと格好いいのも見たかったんじゃないかな? しかし、三浦春馬にアレをやらせるアミューズの心意気には拍手したい。
しかし、春馬くんも出たかっただろうなー…と思いました。来年は是非!!


神木隆之介
可愛かったし、役所的には銀髪の陰のあるイケメン風で色気もあって、さらにその人気にびっくりでした。きゃーきゃー言われてるのが凄い!! 兄さんたちを差し置いて、なんばーすりーな感じがぷんぷんしました。
前述の通り、ずっと「THRILL」が頭に流れているのは、神木くんのせいです!! ラストやらしかった!! ああいうのって、たけるんとかはるまくんの役割っぽいイメージだったけど、そうかそうかそうか、この子もこういうの出来るのか!と。可愛いの求められてるとは思うのですが、今後にも期待ですね。
年下攻め無邪気攻め最強。
個人的には神木くんのやる黒い役が本当に好きなので嬉しかったです。無邪気に黒いのが良いので、ニノマエとかはドンピシャなんですが、なんか過去にも可愛い顔して少年が犯人みたいなのあったと思うんですけども何なんでしょう?(誰に対する質問だ)
眼鏡を掛けない理由がださいからというのも可愛かったです。
しかし、今後はどんな男前に変貌を遂げるか、が見所かと思います。楽しみね。


桜田通】
帰って来られて良かったねぇぇぇ!!もうその一言に尽きます。
去年はやっぱり悶々としていたみたいで、またその姿をステージで見られて嬉しいです。楽しそうで楽しそうで、それだけでこちらも楽しくなりました。
そんで、相変わらず綺麗な顔でした。役柄も王子様然とした感じだったしなー(笑)ラケット持って良かったんでしょうか?


【戸谷公人】
きみちゃん、今年は頬の痩け具合が少しマシだった!! よかった!!
それに尽きます。いつも痩せすぎなのが気になって気になって…なので。舞台もあってガリガリ具合をかなり危惧していたのですが、良かったよ……。



溝口琢矢
楽しみにしてました。実はつい数ヶ月前までアミューズだとは全然知らなかったので、ハンサムに名を連ねる程成長していることに愕然としてました。
小太郎のイメージで見ていたらば、結構なイケメンになっていておばちゃんびっくりだよ…みたいな?
元気いっぱい跳ねていたので、たいへん可愛かったです。ぜひ来年も活躍して下さいな。
演技はかなり上手いなぁと見入ってしまいました。貧乏兄弟の三男という役なので、きらびやかな王子様とかと比べると格好がジャージで可哀想な感じもしましたが、いや、しかしオイシイ役でした。



吉沢亮
綺麗ですよね。ほれぼれします。役柄が笑えました。
ついついふぉわちゃーってやってた時と比べてしまうので、ツンデレじゃないへんてこな役に一瞬誰か分からなかったりも……(笑)


渡部秀
この人イケメンだと、今更ながらに思いました。
いや、かなり精悍な顔つきになって、男っぽくなったなぁと。
トリとかやるくらいになったのか……と感動すら覚えました。2年前は色々迷惑掛けたと泣いてたあの子が!!
しかし終わるの寂しいと言って泣いてたので、こっちまでうるっときましたよ。
力一杯のダンスが笑えて笑えて仕方なかった!! ダンス得意みたいな3人組?設定だったから、大丈夫かとハラハラしてたら、見事な設定!! 逆手に取られた!!! やばかった……3人揃って、わざとなのか、本気なのか…というダンスで、主役じゃなくても「へたくそ!!」と言いたくなる感じでした。
秀くんはやはりカクカクしてた。
これは完璧、「運動神経いいのに、ダンスはちょっと……」という感想を踏まえて、それを利用した感じですよね。いや、もうちょっとホントは綺麗に踊れるのだと思うよ(ひいき目)。
そして、とにかく、秀くんが吉沢くんと肩組んで、ナチュラルにちゅってしてたのがわりに衝撃で、ても、なんか、ひろちゃんが可愛い男子といちゃいちゃしてるのとは全然違うくって、なんか「え、何これ…」てなったんです。爽やかに腐った。うまく言えない。末恐ろしいとは思いました。
同じよーなことをしてるのに、全然違うと。
幼さが抜けてかなり男前になってきたなぁと思っている所だったので、ウインクしてきたり、投げキッスしてきたりすると、おろおろしました。
うまく言えないけど、たじろいだわけです。末恐ろしい(大事なので二度言いました)。
Sさんは「あの子はたらしになるんじゃない」と言ってました。り……りょんくん!!(おろおろ)




そして、朝からもやもやと考え続けていること。
イケメンがイケメンと肩を組んだり顔を近づけたりすると「きゃぁー!!」と歓声が上がるのが……ふしぎ。


ヒロタ「腐った人がきゃーきゃー言うのは分かるんですけど……あそこにいるのが全員腐女子とは思えないし……」
Sさん「『いやーっ近づかないでー!!』って……?」
ヒロタ「…ではないですよね? あきらかに歓声ですよね。きゃーって。喜んでますよね」
Sさん「じゃあ腐女子だけが声をあげてるとか…?」
ヒロタ「んー…………ああ、可愛いものが可愛いものときゃっきゃっしてたら……可愛い……きゃー? いや、まぁ確かに、子犬が1匹いるより2匹でころころしてた方が可愛いし、きゃーって……?」
Sさん「凄い例えやな」
今日はSさんとコンビの仕事でしたので、迷走ぎみなことをお伝えしてました。
誰か、うまく納得させて欲しいです。



以上。他にももっと色々あるんですけども、とりあえずはこんな所で!!