余裕なし

二日更新しないと心配されそうな気がしますが、予想通り死にかけてます!

今日は使えない後輩にイライラしどおしの一日でした。


昨夜も、勤務終わったのにまだいるし、一人にさせてほしくて仕方なかった…。
別に他の人がいるのは構わないんですが、後輩が居る=質問が来るということなので……。
ラスト1時間は自分ひとりで何かできる時間なんです。電話取らなきゃいけないとしても!!
悠々自適に色々したいんです。

本来は明日の朝やるはずの仕事を前倒ししてやろうとするのは別に構わないんですが、予約の電話取ったすぐその側で入力したい台帳はまだかと待ってるし、「ちょっと待たれてる感が嫌です!」と思わず言ってしまいました。何そのべったり見守ってる感!! これが予約の取り方勉強してます…ってんならともかく、私の書いてる台帳待ってるだけなら、もうちょっと距離開けてんか!! パーソナルスペース無視しすぎ。



そして、朝からもいくつあったことか……。
システム上の不慣れな部分は経験値としては変わらないはずなのです。4月1日稼働なので。私だってまだまだ分かってない。それなのに聞いてくる聞いてくる。「私に聞かれても分からないです。とりあえずやってみて下さい」と言うしかない。自分の入力ミスは自分で気付く……という、なんとも二重チェックの意味がない朝を過ごしました。


その後も電球を換えに行ったら行ったでなかなか帰ってこないし……


バタバタしてるのを手伝うのはいいけど、見当違いなことするし……


普通の人は「傘立て出しておいて下さい」て言ったら、普通に入り口で困ってる感じのお客さんにも声を掛けて下さるもんですが、本気で傘立てしか出して来ない。お客さん無視。見えてない。


ロビーにお客さんわんさかいて、まぁ私ならさばけるけど、もうひとり人がいたら楽だな……と薄々思ってる時に聞かれたのは「キャンセル料の領収書なんですが、帳面には延べ人数の6人で書いてあるんですけど、3人2泊で書いた方がいいですよね?」………そんなん常識的に考えて分かるやろ!! ていうか、後から送るようなものは今どうでもいいし、今待ってるロビーのお客さん見といてよ!!


手伝う気がないなら、もうなんとか自分のことは自分でして欲しいのに、続いて聞かれたのが「この利用者カードの住所の印刷の仕方なんですけど……」
ぷちっ……ってきたね。
ちょっとキレ気味に「ちょっと……待ってもらえますかっっ?!」と言ってしまいました。
後ろから副支配人が「もう自分で書きーや、そんくらい!!」と言って下さいましたが。
視界狭すぎやしませんか。私は笑顔でお客さんに対応しますが、内心一杯一杯な時もあるんですよ。この春先や紅葉の時期は余裕なんてない時の方が多いんですよ。



他にもまだまだあった気がします。

しかも困ったことに、仕事ができていない上に、最近いい加減度合いも増していまして。
「分からない」「覚えてない」「そんなんしましたか、僕?」という痛い返答もさることながら、厄介なのは「やりました!」「ちゃんと見ました!」とか言うこと。どこがちゃんとやねん……ってことが結構あります。
この前も4月から部数が変わったはずの新聞をちゃんと数えたかと聞かれて「数えました」と答えていたのに、間違っていましたし……。

どうにかして……というオンパレードです。

オッサンも問題ですが、この後輩はやることなすことすべてにダメ出ししなきゃなので、本気で疲れます…………。
支配人とかがパソコン出来なかったり、若者に劣る部分は「うちの親と同世代!」と思って割り切ることができるんですが、40台前半の男性って、バリバリ仕事できるイメージがあって視線が厳しくなりがちな私にも責任はあるでしょうが。


家庭の事情でちょっと気に病みがち……という話もちらりと伺いましたが、独身女性陣の不評をこっそり買っていました。そりゃ家族に何かあったというなら遠慮無く言ってくれたら、いくらでも勤務代わるし、フォローできることならいくらでもする。そこは持ちつ持たれつなんだし。むしろ私達は時間に自由が効くんだから、そこは頑張るよ。もちろん、そうなったら心配で余裕がなくなっちゃうことも分かる。でも「何かあるかもしれない…?」という状態なだけで当事者でない人がうろたえるな!!みたいな。 それを仕事がおろそかになる理由にしては……いささか頭が悪いとしか。


あー……正直、辞めてくれんかな…と思ったりします…よ。
ひとりマイナスで行くのはしんどいけど、精神的には楽。