暑さに朦朧

 あまりの暑さに、思考能力が低下しています。作ったナスのみそ汁の存在をすっかり忘れて食べず仕舞いでした。ちゃんと茶碗も用意していたのに…。作った母も忘れてました。話を聞いていた祖母も。暑いともう、どうしようもないです。

 
よく考えたら今日はアイスを三つくらい食べたような…(朝昼晩)。でもそうでもして水分取らないと、脱水症状起こしそうな汗のかきかたしてます。こんなに省エネな家ってないよね…。クーラーが部屋にあったらなぁ…と夢見ています…。

 
あー…朝、布団を上げる時に、タオルケットに白い、細長い、うねうねした、一番苦手な感じの虫を発見してしまいました。思わず叫びました。まぁ古い家なんで、虫なんて日常茶飯事なんですが、さすがにあの白い幼虫系のはイヤです。仲間がいたらどうしようと気が気じゃありません。

 
昼間、ちょびっとだけポポロやってました。画面に酔いそうになってやめました。まだマルコと再会もしてません。道を間違えたりもして…。困ったものです。結構時間が掛かりそうです。やっぱ一人暮らしとは違うしね…。

 
いよいよシリーズ5「神意の業」の見直し作業もスタートです(まだ1ページ目ですが)。そろそろ怪奇譚以外のものが書きたいです。というか、見直し作業から脱却したい…。この際飾ロボでもいいから、ぱぱーっと思うがままに書きたい。じっくりじっくり見返す…というような作業は嫌いなんです。時期的には、そろそろモミジさんの新作に取り組まねばならない感じもしますが…。果たして樹はそれを許してくれるでしょうか?(モミジさんと嵯峨野を天秤に掛けることは不可能かしら?)

 
そういえば、去年の今頃、私は淡路島にいました。今までの人生でしんどかった時ワースト5に堂々ランクインしそうな時期でしたね…。睡眠不足と暑さにやられました…精神的な潤いもなく、自分を見失いそうな期間でした。この思い出が薄れることを願います。

 
でも堂々一位はやっぱりアレかな…高校2年の定期演奏前かな…? そして去年の夏と同率二位くらで、体調崩してた骨移植手術前後がきます。四位は高校2年の春〜夏。五位くらいで卒論を入れときましょうか。どれも夏か冬です。そして今思うと、その時期は徹底的に読書量が減り、創作も停止している時です。凄く分かりやすい目安です。やっぱ心に余裕がないと趣味はできませんね。…ん? 趣味をしているから心に余裕が生まれるのでしょうか? どちらにせよ、お願いです。今後、私にいっぱいいっぱい感が漂いだしたら、注意してやって下さい。「本でも一冊読んだら?」って…。「短篇が読みたいな…」って…。