結構な義務感?

 飾ロボイラストアップしました!! トップ連載最終回の下に追加したので、【9】を読んで下さった方も、がーっとさらにスクロールして見てみて下さい。不甲斐ない作品なので、すぐにでも消し去りたいのですが……。今週は小説アップしないので、その代わりに、と思いまして。もともと飾ロボのファイルつけていたイラストなので、見たことがある人もいると思うのですが、ちゃんと色をつけてみました。ともすれば、とんでもない色遣いで描きそうになります。歩くん。ディールの趣味を問われるので、我慢して、我慢して普通の男の子に見えるようにしているのですが……(笑)オシャレなはずの歩くん…ごめんなさい、作者が洋服に疎いのです。それに比べてディールはわりと簡単です。基本的に、シャツ、蝶ネクタイ、リボン、エプロン…ですから(エプロンは色々持ってそうですね)。顔だけのイラストもあるのですが、それはおいおい。全員出そろってからにします(シリーズ1で顔見せ程度に出てきていた人達以外にも、まだ主要キャラがいたりします)。ちなみに、作者は彼等の声はこんな感じ…とまで考えてません(←樹に対するメッセージ)。まぁ別になんだっていいけどね……。でもディールは違うと思うよ……?

 
シリーズ2は、トップでも書きましたが、正式に、「隔週連載」とさせて頂きます。ごめんなさい、遅筆ぶってみます(書くのはとんでもなく速いんだけどね〜)。でも、仕事を覚えたら、きっともっと余裕が出てくると思うのです。そしたら、ばんばん書きますから。飾ロボも。ただ、今は、なんとなく違うモノが書きたい気分……。違うモノっていうか…具体的には住友夏樹歯科医師。ああー…書きたいな〜。書きたいな〜。

 
あっ、ついでに、小説のページに「飾ロボ1」をのっけました。連載しているのと同じ文章で、同じ分け方なので、連載を見ていて下さった方は特に見る必要はありません。ちょっと壁紙が違うくらいです。

 
さらに、前に書いていてほったらかしだった怪奇譚シリーズEXTRAの「太陽の眠る時2」もアップしました。トップページにはリンクが張ってないので、興味のある方は、小説トップ→怪奇譚シリーズEX「太陽の眠る時ver.」→「太陽の眠る時2」と進んで下さい。ちゅーか、「怪奇譚シリーズエクストラ」は作者のお遊びなので、本当ならばサイトに載せる必要はないと思うのですが……何せ、短く読める話が少ないものですから!! 短篇読みの方に向けた考慮となっております。あれは普通に別物として読めるかと思って載せている次第。そうじゃなければ載せません。作者自らパロディをしているよーなものですから。どこまで許してもらえるか見物かな〜とか思ってしまってます。EXTRAは言葉通り、「余分の」「特別の」「臨時の」って感じです。「規定外のもの」とか「号外」とかでも可。怪奇譚知らない方は、そのまんま読んで下さって構いません。「太陽の眠る時」の方は「ふむふむ、海音寺くんとやらが、組長の息子とかいう大介くんと、その彼女?に振り回される話なのね」というのが分かっていれば読めます。「月の醒める時」の方は「へぇへぇ、美枝さんとやらが、馬鹿女な親友?に振り回される話なんだね」というのが分かっていれば読めます。簡単な内容説明でした。…だから、どこがどう怪奇譚だ? というツッコミは無視。ええっと…怪奇譚の主役は清水です(言い訳じみたコメント)。

 
今日は、母とジャスコで買い物。靴下とか、帽子とか買いました。キャスケット〜。前から欲しかったんだよね。ああ…黒縁で赤っぽいグラスのサングラスが欲しい……(誰になろうとしているのだ…)。そんで、イラスト描いていたら1日が終わった感じ。あー…無駄に使ったのかな〜、有意義なのかな〜。休みだけ30時間くらいあればいいのに。そしたら、読書とかするのに。一応くろけんさん読み始めました。はじめの感じは相変わらず、思わせぶりで結構好き。どきどき。あと、かつくら読んでて、「あー、本読みたい!!」となってしまいました。「書きたい」という気持ちも強くなりますね。書いて食ってける職業についている人が羨ましい…とか思ったり。

 
ところで新選組見ましたか? も〜涙、涙です。そういうことになるというのは前々から知ってましたが、平助好きだったので、悲しくてなりません。彼の生真面目な性格が、最期までよく出ていました。だけど、逃げて欲しかった!! せめて、沖田さんと相打ちにさせてあげたかった!! …きっと沖田さんもそれを思って病の体にむち打って立ち上がったのだと思います。せめて、最期に刀を交わす相手は仲良しだった相手にしてほしかった…。ただ、彼が思うように生きて、生き抜いたのなら、それは見事な生き様だったとしか言いようがありませんが…。唯一良かったのは、近藤さんが看取ったこと。史実はどうか知りませんが、それがせめてもの救いでした。「これでよかったんですよね」と言う平助に、号泣。ほんとに、「真の武士」として生きた人です。

 
それにしても、皆さんお若いのに演技上手ですね〜。中村勘太郎さんの表情に感嘆いたしました。「逃げろ」と言われたのに、逃げずに立ち向かっていく所。全然別人の厳しい形相。すげ! あと、ぐっさんね。何も言わずに首を振る所。あああああ〜。ほんと、どんどん死んでくなぁ。悲しい悲しい。

 
明日明後日と行けばまた休みです。頑張ります。