今日もわりと自分の趣味に生きた日でした。本屋にて、がばっとマンガを大人買い。まず平井摩利「火宵の月12」(花とゆめコミックス)、夢路行全集10、11、12(ゼロサムコミックス)、そして空知英秋銀魂」1〜4巻(ジャンプコミックス)。家に帰って一気に読破。
 「火宵」は久々でしたね(二年ぶり?)。火月ちゃんの色っぽさにどきどきです。有匡サマもちょっと丸くなってきたかと思いきや、傲慢さはかわらず……。ああ、またまたま続きが気になる終わり方でした。
 夢路さんのは…うん、素敵でした。この人の書く高校生の集団ってなんて可愛いんだろう。この人の書く人外の世界ってなんて綺麗なんだろう…って感じ。ちょっぴり切ないような愛おしいような、そんな世界観。大好きです。ようやく半分まできましたが、あと13巻…楽しみでなりません。
 「銀魂」はー……そうね、面白かったです。予想していたよりもちょっとはずれましたが、なかなかはちゃめちゃ具合が好き。神楽ちゃんと定春がいいな〜と。主役に「おお」と思うことが少ないのがちょっとイヤな所ですが(あんまり彼の絵を描きたいと思わない)、周りのキャラが面白いので可でしょうか?
 そして今日持っているBLを整理していて気付きました。どーも突発購入本の善し悪しの「勘」が鈍ってきている。「アタリ」「ハズレ」を勝手に選別していくと、丁度半分になりまして。5割の確立。多分、最近マンガもそのくらいの確立になってます。気になるものを手当たり次第買いすぎ…と言われればそれまでなんですが、昔はもうちょっとアタリが多かったな〜と。せめて7割くらいまでにならないと、金の無駄遣いです。

火宵の月 第12巻 (花とゆめCOMICS)

火宵の月 第12巻 (花とゆめCOMICS)

銀魂-ぎんたま- 1

銀魂-ぎんたま- 1

銀魂-ぎんたま -2

銀魂-ぎんたま -2

銀魂-ぎんたま- 3

銀魂-ぎんたま- 3

銀魂 (第4巻) (ジャンプ・コミックス)

銀魂 (第4巻) (ジャンプ・コミックス)