年表に苦しむ

 今日も1日、モノカキなモードで頑張りました。怪奇譚の改訂をね……。黄昏をね……。だけども、「なんだよ、年齢わかんねーよ!! どっちが正解だよ!!」という風になりまして、シリーズ全てをひっぱり出すような真似をしてしまいました。前途多難です。怪奇譚を読んで下さっている方……不甲斐ない作者で申し訳ない。でも、できたら教えて下さい。何月何日に一体何が起こっているのか……。それぞれの年齢とともに。精密な年表も作成しているのですが、それが間違っていたりするもんだからどうしようもない。一個気付いて直した間違いは、シリーズ4「古世の諱」で出てくる工藤直人の年齢。まぁ分かる人だけが分かったらいいミスなのでややこしいことは言いませんが。しかし多分シリーズ10の「来世の魂」では、もっと激しく年表とにらめっこしなければならない。キツっ。でもこれをきちんとこなさないことには、シリーズ15が書けない。…道のりは長い。ちなみに、今日は46ページまでいきました。あと半分弱です。はやくアップさせたいな。…というか、はやく怪奇譚から脱却してぇ…←何回も言う。

 祖母の具合がよろしくない。今日は心臓の調子が…朝から息をするのが苦しいと言っていました。でも、積極的に何も手伝ってあげられない。どうやって介助していいものか分からない。ああ、情けないなぁ。ついつい母任せにしてしまっているので、もうちょっと私も勉強しなきゃ、と思います。そして、いつ何時入院〜ってなってもおかしくないので、色々準備しないと…という話をしていました。迫り来る未来に、集中力を欠きそうな予感です。

 そういや、怪奇譚シリーズ本編完成から、今日でちょうど一年みたいです。はやいな〜はやいな〜。もう一年前なのか〜。