「まだまだあぶない刑事」

 今日は、仕事が終わってから樹と一緒に映画に行きました。「まだまだあぶない刑事」…いやぁ、面白かったっ!! さすがアブデカです。もう、ユージの可愛いことといったら/// 終始笑いっぱなし。柴田恭兵、50過ぎてあの身の軽さと可愛さには脱帽です。50過ぎてあんなにタートルネックが自然に着られるのには完敗です。そんで、相変わらず走るの速いっすね。おまけに、あのわんこ系な数々のフリと情けないセリフががたまらんっす。耳がみえましたよ…耳が!! しゅんと垂れ下がった耳が!!(連呼しすぎ) ヘタレなわんこ…でもスレンダーでやるときゃやる! ただのヘタレわんことはわけが違います。すげいです。色々とご都合主義な部分もありましたが、多分コレはもう「お祭り」な映画なんでしょうから、許します。それぞれの活躍が見られただけでもう、大満足って感じかな。「イッツショータイム!」と叫ぶ彼に思わず隣をばしばししかけました。いや、それ以外にも色々と。「萌えーっ!」となっていたのは言うまでもありません。(だから、何度も言うように、中年男性に「萌え」と使うのは間違いだと思うのですが…(汗)) 一番のヒットは、やはり壁に背をもたれかけながら、右膝を曲げて、靴の裏をその壁につけている姿ですかね。絵にかきてぇ。
 ちょっと残念だったのはトオルの活躍がいまひとつだった所? いや、タカと銃を突きつけ合うのはなかなか良かったのですがね。もっとおちゃらけトオルでいて欲しかったなー…と。でも仕方ないです。中村トオルですから。今や、数々のドラマで名脇役、しぶーい役もこなす俳優さんになってるんですから。現実同じく、いつまでも女の尻追っかけてるだけの刑事さんじゃないんでしょ。それにしても、変化の見られない人達もいますけど。
 とりあえず、楽しくニヤニヤしながら見られたので、かなりテンションアップでした。