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今日買った本。日渡早紀「ボクを包む月の光2」(花とゆめコミックス)、きむらゆういち/作、あべ弘士/絵『あらしのよるに1』(講談社文庫)、それからBLの新刊を2点(一冊は稲荷家さんの挿し絵見たさ)……ぼく地球はねー…とにかく良いですよね。輪くんと亜梨子が出てくるだけで大満足なんですけど、子供達が可愛くて。おまけに、なんですか? 木蓮と紫苑が出てくるとたまらなく切なくなるのですよ。コレはぼく地球を読んでいた人にしか分からない感覚だろうなぁ。もいっかい、読みたいです。文庫版大人買いして一気読みしようかなぁ(ってか、探せばどこかにコミック持ってるはずだ)。ちなみに、余談ではありますが、ヒロタがマンガから派生するアニメやドラマCDといったものの中で初めて泣いたのはこの「ぼく地球」だったりします。ラジオドラマ化していたの、頑張って聞いていた記憶が……。ラズロがねー、シオンに「不幸になっちゃ駄目だぞ」と諭すシーンは秀逸です。ちなみのちなみに、ヒロタが速水奨さんの名前を知ったのも、このマンガがあってこそです(笑)
ボクを包む月の光―ぼく地球次世代編 (2) (花とゆめCOMICS (2875))
- 作者: 日渡早紀
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2005/12/16
- メディア: コミック
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