蕁麻疹による弊害

 寝不足です。2時間半くらいしか寝てません。…寝たかったのですが、あまりの痒みに、眠ることを放棄しました。そして読書。一冊読みきって、ようやく赤みと痒みが引いてきたのを見計らって眠りにつくことができましたが、すでにその時三時過ぎ。…起床は六時(というか、五時半に目覚めました)。ねーむーいー(-_ゞゴシゴシ。痒いは眠いはで、朝ご飯の時は死んでました。

 家を出る頃には湿疹も少し落ち着いてきたのですが、一応母の言いつけ通りに病院へ。待たされた待たされた。長かったです。月曜なんかに市立病院に行くもんじゃないね。残念だったのは、今日診てくださった先生が好みの医師ではなかったこと…。くそぅ。そう度々病院なんて行かないから、素敵白衣医師を拝みたかったのに。いや、十分可愛らしかったんですけどね。優男風で。ただ私の本日求めていた医師は、「眼鏡、かるく死んでる目、無理矢理の笑顔」という三拍子揃った疲れたオッサン…。そんな医師を見て萌える自分って……。せめて美人ナースにうっとりしようよ…。

 終わってから家で寝たかったのですが、責任感の強い私はそのまま会社へ。ああ、なんて偉いんでしょう。みんなから心配されてしまいました。うん、でも体は至って元気なのだよ。皮膚が反乱を起こしているだけで。

 そんなわけで、眠いので寝ます。本の感想文はまた後日。