漬け

 昨日から、ちょっと病的に怪奇譚漬けです。まみれです。昨日も一気に12を読み切ったのですが、今日は一気に13、14話まで読みました!! 読んでないで、見直しは……とツッコミを入れられそうなんですけど、特に矛盾点は見つかりませんでしたので、さほど直す必要はないようです。よかった。そして、忘れていた13話と14話に作者自ら涙してしまいました。もうちょっと上手く書き込んだらもっと泣けるのに…とも思いましたけど。「いいやん、面白いやん」と言いながら、朝六時から見直しって……ね、かなり病的。ゴハン食べおわってすぐに机に向かって赤鉛筆を握る……。素敵に病んでます。やっぱり、何かをしながら書いたものじゃなくて、ソレだけに集中したものだから、のめり込み方が違うというか…。ラストに向けて暴走というか…。清水が格好いい!!←作者倒錯中。こりゃ、惚れるって。凄いって。思わず赤面して投げ出したよ。いつもとは別の意味でな。でも、なんかあの終わり方って、納得いかないよなぁ。続きがあると分かっているから自分の中では決着ついてるけど、普通の読者なら許せない。うううう…やっぱり、個人満足ではなくて、きちんとあの話を公表した方がいいのか……うむむ。

 祖母が帰ってきました。またアンモニア臭と、「戸締まりしてええか」に悩まされる日々が始まります。憂鬱!! 怪奇譚がすんなり見直せて、かなりうきうきなんですけど、かなり憂鬱!! 11の年表まで出来上がったんですけど、色々考えると憂鬱!!

 夕方、楽団の夏祭り衣装を探しにアーリマンと出かけました。ううーん、目当てのものがない。取り寄せたらあるかも…ということだったので、お願いしておきました。

 ゲームもちょぴっとしていたのですが、なんたって今日は怪奇譚のことで頭がいっぱいで胸もいっぱいなので、集中できません!!