後悔の度合いは薄め

 今日は、いーちゃんデイ」となってしまいました。本当は、色々…パソコンにやたらめったら保存しているファイルの整理とかして、机の整理とかして、あわよくば執筆とかして、気が乗ったら楽団のグッズを製作、気分が乗らないならもういっそゲームでもいいや……と考えていたのですが、めっちゃ読書してしまいました。読み出したら止まらない。幸いなことに、戯言シリーズの最終話以外はO市の家に置いているので、「うおー、最初から読みたいぞー!読んじゃうか!」とはなりませんでしたが。危なかった…手元にあったら、確実に読み始めていたよ。一冊目とか、同じ理由でもう2回も読んでるのに。とりあえず、読み進めていた『新本格魔法少女りすか2』を読破して、いーちゃんの文章の書き方を思い出して慣れ親しんだ所で、思わず『ネコソギラジカル』を取ってしまったもんだから…さあ大変。一気に2冊読みました。まだ満足していません。最終…最後も読むか。どうせ、明日から私はさらに暇になるんだ。ちょっとくらいの夜更かしは……と考えている自分が怖いです。感想文は3冊読めてから書きますね。

 あ、でも一応ファイルの整理とか、溜まっていた功名が辻の鑑賞とかはしました。というか、それしかしていません。でも、「やってしまった…」という感は少ない。読書は、やっぱり他の時間を費やすもろもろの事柄よりも、頭を使っている気がするので、ほくほくします。頭が。幸せかつ、効能的な現実逃避です。そして、一気読みって醍醐味ですよね…。マンガもだけど、小説は特に。シリーズものの一気読み。うん、昔から大好きなことでした。喜ぶべきことに、まだまだ溜めているシリーズはたんとあります。うふふふふ。(いや、溜めていることにまず疑問を抱け?)