コミカルに?

 遅くなりましたが、この前の土曜日のこと。午前中演奏してきました。なんだ、地域の…集い?←結局最後までよく分からない催し。その地域の幼稚園児とか小中学生とかPTAとかが発表してました。で、オファーがあったので参戦。私達の次に中学生が演奏するというので、目にもの見せてくれようってなわけで、とにかくパフォーマンスを重視した演奏となりました。みんな、若くないからあそこまで動くと疲れるけどね!! 「腕が…」とか「息切れが…」と。しかも、中学生と比べたら駄目かもしれませんが、やはり私達は音がデカい。それから、楽しむことに関しては相当凄い。「自分たちが楽しみます」とか言い切っておいて、お客さんも巻き込む巻き込む。あー楽しかったな。楽団の方向性というのもなんだか見えたような気がします。真面目にやる時はやるけど、やっぱりこういうのが「らしい」のではないかなー…なんて。似合った楽曲をまた探していこう。…と

思ったら、ドリフの楽譜を買ったサイトがもう取り扱いしていない!! 結構他の楽譜もよさげだったのに。残念。……でも、まだ他にちょっとやってみたい楽譜があります。勝手に買って、良さそうだったら団費から落としてもらおうかなー…。3千円ちょっとだから…。



 あ、アフロでギネスに載ったらしい。違う。言い方がまずい。「世界一長いコンサート」に参加したのでギネスには登録されてるんですけども、まさかわれらが楽団の写真が使われるとは思ってもみなかった。アフロだからなんですけどね!! …でも記念に買っておこうかと思います。



 本も色々読み切ってるんですけども、感想は省略ー。藤原さんの『名残り火』は、読んでいて寂しくなったので…もうこれ以上は読みたくない…とかふと現実に帰ってしまったりしたので、ちょっと複雑です。あと桑原さんの『イルゲネス』。…つ…つかれた。SFはやっぱり読みにくい。黒乃さんの絵も好きですが、コレが稲荷屋さんならもっともっと好きになれたかもしれない…と思いました。そういう感じの内容です(どんな感想や)。次は借りたモノを読みます。