最遊記外伝
外伝最終巻です。我慢ならず、仕事前に読んでしまいました。



泣くて分かってたけど、仕事前やし、ちょっとは遠慮して涙も引っ込むかと思いきや……号泣。


制服スカートがしみになるくらい泣いてしまいました。

終わりゆく話だと始めから分かっていたし、切ないお別れが待ってるのも知ってた。のにもかかわらず、凄い泣けた。


桜が美しいのは散りゆく花だからですが、同時に春が来れば咲くという再生の美しさもあると思います。

ケン兄と天ちゃんの潔い生き様に拍手。
「また」という再会について、本編読み返したくなりました。


願わくば、救いのないナタクが本編で幸せになれますように…