世界の構築にかかろうか

 「まだ教えてなかったの?」という感じではありますが、昔書いた小説をSさんに貸してみました。(樹さん、事後報告でごめんなさい、モミジさんを貸しました)
 反応が楽しみですが、下手に気に入られても、酷評でも、なんかちょっと悲しいかもしれない。喜んで下さるのはうれしいけど、今の自分に見合わない感じがするし、酷評だと立ち直れないくらいへこみそうな気がする。
 でも、自分と同じ感覚の持ち主なので、「絶対泣くと思います」とは言っておきました。改めてまた読み返して、ふつうに泣いた私はどうかと思いますが、あれは私の中で「泣けるテッパン」みたいな感じなのでしょう。王道でベタで好きな設定をきれいに書いている。

 そんな昔の栄光に浸っていないで、そろそろまた新しいの書きたいです。現実逃避ー!!激しく現実逃避したい。逃げたい。逃げたい。色々。


 喫茶担当で入ったパートさんがまたやめたみたいです。はははは、もうぜんぜん人が居着かない。そして来月から一人欠員のまま、事務所は進みます。支配人がコーヒーの淹れ方聞いてきました。支配人自ら喫茶コーナーに立つ気ですが、そんなことより、人を入れてほしいです。
 つかの間の休息(今ちょっと暇)が、もう二度とこない気がして、みんな冷めた笑いのまま、遠くを見つめています。