一人きりの戦い

今日もひたすらバタバタ。
昼のお客さん、件数が結構あって集中したもんだから、わきゃーってなってました。
Nさんが協力して色々やってくれたので助かりましたが、まぁオッサンは予想以上に動かなかったね。
「ちゃんとKさんに言いや? 言わなフロント出てこないんやから!」
て、また言われました。
部下から言われなきゃマトモに仕事できない上司ってどうなのだ。
出てきて話をややこしくされるのが嫌っていう所もあるんですがね…。

私はたまに聖徳太子みたいな感じになってる時があります。
2人同時に受け付けしてるのに、さらに横から何か聞いてくる待たないおばちゃん……
アレはなんでしょうね? 普通に見たら「今混んでるわ」て思ってくれそうなものなのに、平気ですもんね。
しかも急いで聞かないといけないような事柄でもない。
そんな風になってる時に、ぱっと出て来て率先して聞いてくれたら随分楽なのにな。…他の方はやってくださるし、私もやってることなのにな。

あと、酔っぱらいに絡まれて、大層嫌な思いをしました。
こういう水商売だと絡まれることも往々にあるもんなんですけど、ほんとに、酔っぱらいのオッサンが嫌いで嫌いで仕方ない。
ゴハンが部屋出しだから夜に害を被ることはそんなにないんだけど、昼終わってから帰る方にタチの悪い方が結構いる。
今日も固まった笑顔のまま、何も喋れなくなったわ。
何か口にしたら文句になる…と思って、究極の聞いてるようで聞いていない作戦。
こういう時もね、事務所にいる方が気を遣って中に呼んでくれたりするんですよ。絡まれていたら。「ヒロタさん、ちょっと〜」て。何もないけど呼んでくれる。逃げる口実にしやすいしね。「失礼致します、ちょっと別に仕事がありますので…」て去る。

今日はそんなこと望むらくもなかったわけですけどね。オッサンにそんな技量は期待していない。

男性なら、さっとこういう時助けてくれたらなぁ…と後からNさんと喋っていました。
ぱっと自分が前に出て、「いいよ、中いとき」て言ってくれると随分株があがるんですけどね。
うちの職場では女性の方が男前なので、まぁSさんとNさんに助けてもらったことしかないのが実状。



終わってから、まだ仕事は色々あったんですが「月曜にやります…」と帰りました。
昨日からずっと肩こりが末期で、もう気持ち悪くて仕方がない。ずっとどんよりした吐き気と戦い続けてます。
時間がないのを承知で、帰りにマッサージ寄ってきました。
まぁなんとかやってもらってちょっとマシになったんですけど、やっぱり帰ってゴハン食べたら吐き気。そして頭の重い感じの目眩。



ううううう…明日にはよくなっていますように。