Episode Yellow 2回目

あまりディケイドを知らないSさんは「知らなくても分かったし面白かった」と言っていました。多分、「電王は好きだけど、ディケイド知らないし…」てちょっと遠慮している人もいるかと思うんだけど、大丈夫らしいです。

あと、前々から疑問だったんですけど、劇場なりイベントなりに4~5歳のお子さんが来ていますよね? あの子達は、本編が放映されていた時はまだ1歳とか、そんなんですよね。だとすれば、最近見せた…ということですよね? まあスカパー!とかでやってたりしたし、「テレビ見ておき!」てお子さんが夢中になるDVDをかけておいて家事をしたり…というのはままあることだと思うので、そこまでおかしいことではないと思うのですが、それでもなんか不思議な感じがするのです。
「一緒に来ているお母さんがメイン」というのはまぁ分かっているのですが(笑)

では、2回目感想!
・ごめんなさい、ずっと名前間違ってました…海藤ではなく海東ですね。

・ちなみに、ディケイドも知ってる私ですが、さすがに「劇場版」なコンプリートフォームは反則だと思う。結構分からなかったよ…。それこそ見ているやつしか分からなかったよ…。龍騎響鬼とキバとW…。だとすれば二号ライダーが良かったかなー…と思うのですが、それはそれで渋すぎるラインナップになるな。

・「仲間もいないってわけか」みたいなことを海東がレイジに言ってましたけど、あいつも大概孤高のライダー。でも、士や夏みかんのことをちゃんと仲間と見ているのかも!と思ったら結構萌えた。

・ラストに光写真館が出たのもディケイドファンには嬉しいことじゃなかろうか。うん、なんか…普通に「帰ってきている」というのがいい。いつのまにそんなに光家に入り浸るようになったのだ!通い婚か?! わりとラストで心が通じ合っていた風な気はするけど、士は今でも心底迷惑がってたらいいな。

・「モモだのキンだのいう連中」扱い。ダイオキシン扱いされた割りにちゃんと覚えていらっしゃる。

・実はディケイドはほんとに電王のために見ていたので、あんまりキャラを追求していませんでした。特に海東はわけがわからなかったのでスルーしてました。今更ながら、ちょっと好きになりました。

・モモは今回終始声が高いです。前回のブルーが男前だっただけに、ギャップが激しい…。お茶目さん。

・とんだももりゅなシーンもありましたね。掛け合い漫才。あれ、スズ別撮りだったってことは、関さんとんだ難問をふっかけてますよねー!! ツッコミありきの漫才ってすご。

・電王ファンとしてたまらないシーンはちゃんと押さえてあります。モモが忠犬っぷりを発揮している所は大好きです。それを制する良ちゃんが見られるのが幸せです。どこかと言うと、良太郎が海東に銃を向けられてみんなびくっと反応する所で、モモが慌てて庇おうとした瞬間。それを片手で制する良太郎。あのシーン、凄い好き。2人の関係性がこれでもかと表れている瞬間。

・銃向けられた末っ子庇うシーンもありましたね。兄ちゃんはほんとに男気あふれる感じです。………残念ながら、今回はそのかっこよさよりもやられてるシーン方が目に付きますけど。

・ついついテディと比べてしまうけど、4人はほんとに良太郎の役にはたっていない。

・Uディエンドになった時のカードに入れ方がウラっぽい。

・戦闘シーンが三作品の中で一番長い気がします。ガンフォームとアクスフォームの中が同じ人というのが今更ながらやはり凄いなぁと。高岩さんは素晴らしいですね。

・あのカップ…ネット限定発売してるのね…。ちょっと欲しいけど、どうせなら黒いヤツがほしい。良太郎のやつ。

・歌は「てんこもり」な歌となっています。Climax Actionてタイトルはどうなってんだ(笑)上手に短く編集されたメドレーって感じ。


また思い出したら追記します。