ただいま

高校時代の友達とゴハンに行ってきました。
とても楽しかったです。
久しぶりに凄い笑った気がする。もちろん、楽団も楽しいし、Sさんやら友人Cとオタク話してるのも楽しいんですけど、それとはまったく世界の違う別のほっとした感じがあります。酷いことを言い合える関係って素敵です。それを容認して受け入れる素地があるのが素敵です。

しかし、もう人生の半分を友人でいた…という事実にびっくりでした。

そう…か。

もうそんなになるのか。

あとはもう友人でいた期間の方が長くなる一方だね…と。
つきあいがとぎれるとか、そんなことは誰も微塵も思っていない所も見事でした。……おいおい、樹が招集かけないと集まらないくせに(笑)

みんなが集まると、制服を着て楽器を持っていた頃にすぐ帰ります。
その頃とそんなに変わっていないつもりでも、時は流れているのだなぁ。
ついついみんな「もう年だから」という会話になりがち。
夢見がちなままでいいわきゃないけど、ほんと五人のうち四人結婚していないという状態に危機感を覚えた方がいい。


微妙なつながりで、実はもえぎも一緒でしたけど、アホな我々を生暖かい目で見てくれていたのが分かりました。
四人にしか分からないような会話を多発しちゃって申し訳なかったかな? でも、結構「あれ、いたっけ?」みたいな感覚のことがあって、不思議でした。これさ、ひょっとしたらあと20年後くらいには、本気でもうわからんくなってると思うよ?(笑)