なるほどなぁ

インプラント、直してきました。ん?「治して」きました?いや、なんか「直す」って気がするよね。人工物だしね。

あードクター和田は相変わらず年齢不詳でした。
20年やってるて言うたから50近いのか…?
まぁ少なくとも10年前はお互い若かったということだ…。

セメント?は、やはりこのくらいの期間で外れてもおかしくないらしいです。ちょっと前より能力が上がったセメントでつけなおしてくれたので、またしばらくは大丈夫かな。


しかし今日はなんだか色々忠告されて、長々お話頂きました。
インプラントてやっぱり、人工の物で、自分の体の一部なわけじゃないから、ながい目で見てうまく付き合わないとダメってことを。
要約すれば定期検診&掃除に来いてことなんですがね。
でも、確かに痛みはないわけで、レントゲン撮らないと中がどうなってるのか分からない。
痛みが出る頃にはとんでもない事態になってることもあるんだそうで…。
いわゆる感染とか歯周病。気づかないうちにとんでもない進行してたりするんだって。こわっっ。
まぁ私の場合、抜けたり痛んだりして抜いた部分に埋め込んだインプラントではなくて、先天的に足りない部分に付けた…てタイプだから、可能性は少ないかも、らしいけど。

唾液の量もそりゃ年々少なくなるわけで、虫歯とかも注意しなきゃ〜人より本数が少ないんだから、一本なくなるだけで大変でしょー…ちゅーことです。


口の中の細菌を無くすことはできないんだから、じゃあ如何にそれを少なく押さえるかーてのがテーマみたい。で、スゥェーデンの最先端歯科医療技術を取り入れて、いわゆる「未病」の状態を維持できるようにしていく方法を取りはじめた…とのこと。悪くなったから治す、じゃなくて、悪くなる前にきちんと見ておく。定期的にレントゲンや写真もとって残しておいたほうがいいってさ。


ふむふむ。
まー確かに将来が怖いなぁという気になりました。
なのでさっそく次の予約入れておきました。




2/14という甘いもの満載な日に歯医者の予約入れるて、可哀相なコですか、ひょっとして…。