お客さんに聞こえるから、黙れ!

久々にバトルが繰り広げられました。
今日は先輩のMさんと上司のNさん。
もういたる所で仲悪い…犬猿というか、相容れない感じで、とにかく酷い人間関係を複雑に築き上げている職場なので、いつ何時どこで噴火してもおかしくはないんだけど、まぁ何度も言わせてもらおう。

どっちもどっちや!!

お互いいつも言ってることは同じなんだよなー。
「自分にも報告をしてほしい」
やわらかく言うと、そういうこと。
「なんで言ってくれないの?」
てプリプリしてるの。
「忙しそうにしてたしやん。横で聞いてくれてたやん」
て返すことも、結局同じ。


私はコトナカレなので、バトルに口出ししない人ですが、私の行動もちょっと引き金だったので、今回はちょっとばかり申し訳なかったなー…と。
私が気を回してMさんに報告したらちょっとは激昂もマシだったんでしょうけどね!! Nさんに言われてやった仕事があったのですが、それをフロントに報告しなかったことにMさんはカチンときたらしいです。でも私に怒ればいいのに、Nさんに攻撃。矛先違うと思うけど、積もり積もったなんか色々があったみたいです。

「Nさんは言いやすい人には言って、言いにくい人には言わない」

て、怒ってましたけど、つまりそれは自分が話しかけにくいタイプだって肯定していることになるよね。
たまに、Mさんはおばかさんです。自分の低能さをひけらかし、それをむしろ誇らしげに言うもんだから、実は恥ずかしくなります。
「かっこわるいよ、先輩」
て、素で言えます。遊佐ボイスを思い出してその度、にやにやします。
それにしても、よくあんなに怒れるよなぁ。がーっと意見できるよなぁ。どちらにも感心します。誰かに何かをぐわーっと怒り散らしたことが、もうかれこれ何年ないことやら。沸点が高めなことが誇りでもあり、悩みでもあります。



ちなみに、誰に申し訳ないって、七連勤最終日に、そんなバトルを聞かせて、Nさんの愚痴にも付き合うことになったSさんに対してです。

幸い、投下した小説でちょっとニヤニヤさせることができたので良かったですが……。
私が提案した設定+αを提示してくれて、思わず「毒されてますね(私に)」て言ってしまいました。腐目線の考え方が私と似ているので、助かります。

先日、ひろちゃんにりょんくんが寄り添ってて、めちゃ笑顔な写メを見せたら「これは、後藤さんが嫉妬しないかな!」て言ってました。まんま同じことを考えていたので、嬉しくなりましたが、ひょっとしたら私が徐々に浸透させていった感覚なのかもしれないと思いました。ぷち洗脳…(笑)