Spring Junction~笑顔記念日~ レポートその3

あ、前後する感じしますけど、みなさんに私物プレゼントのコーナーも
のぶくんがまず1部で出してきたのは、岩塩で作られたキャンドル立て。
なんでも、ブログを書く時は、「黒魔術をするみたいな部屋になっている」と。なるほど、あの長い文章はそんな空間で作られているのか…。
興味津々なひろちゃんは「からいの?」と聞いて、のぶくんの手から奪うと、ぺろっと舐めてみてました。「しょっぱ!!」て言ってました。そのあと、ジーパンでごしごし(笑)当たった方には近くまで持っていってあげてました。「だって段差があるじゃん」って。優しい。


ひろちゃの1部の私物は、な、なんと伊達明リターンの時のTシャツ!! シカゴベアーって書いてあるやつ。うわぁぁぁ。……てか、衣装じゃなかったのか…と思っていたら、衣装として用意されてたのはリターン前からの分だけしかなくて、それだと嫌だと思って私物を使ったとのこと。
で、のぶくんも興味津々というか…「こういうのもらったらどうするのかな?」と。「まぁTシャツだったらユニセックスだから着られるか………でもこういうのは着ないかなぁ」ひろちゃんは「そりゃあオレだったらとりあえず着て、ニオイをかいで…」と。のぶくんの引いた顔が良かったです。その後…と下ネタに行きそうだったのも止めてました。
…会場にも嗅ぐよね?って問いかけてましたけどね。
ひろちゃんは、のぶくんにも確認してもらってて可愛かったです「くさくない?」って。のぶくんはクンクンしたあと「岩永君ちのニオイがする」て言ってました。

二部では、またまたま同じく、のぶくんはキャンドルスタンド(いくつ持ってるのかな?!)
あげる時にまたお客さんの近くまで行くことになったんだけど、「優しいねー」とからかわれると「紳士ぶってみただけだよ」と(笑) その後、ひろちゃんも紳士ぶって持って行ってました。

ひろちゃんは、何も持っていない風で「何にしようかなー…」とか言い出して。「合い鍵とか…」と。「でも住所は教えない」とニヤリ。「でも、オレならなんとしてでも探して行くけど」と笑ってました。他府県民はそんなのもらっても扱いに困るよ!!(笑)
そして、いつものようにはめているバンデルのリングを。「オレも貰った」とのぶくんが言うので「それもあげたら?」とさらっと酷いことを。「いやいや、貰ったものをプレゼントするわけには…」と…。そりゃそうですよ。
ていうか、こちも言っておこう。何個持ってんですか?! そして、何個プレゼントしてんですか?!
一番最初(バースデーイベントかな?)、そのプレゼント見た時はひろちゃんとおそろかー……と思ってましたけど、不特定多数のひろちゃんの周りの方ともおそろ…というのが判明してますよね(笑) いや、いいんですけども。


さて、ここから心理ゲーム。
このサイトから取ったのね…という所を発見しました。詳しくはこちらをご覧下さいね。
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Theater/5136/sinri.html

あと、解答は神の声(MORITAさん)が担当してました。
そうそう、画面にタイトルが出る時いつもいつも端にピンクのうさぎの絵があって「書いたの?」「いや、書いてないけど」「じゃあ誰かが書いたんだね。…岩永くんにはウサギがつきまとっています」とセバスの影をちらちら(笑) でも今回はセバスも…ええっと、あの龍も出てきませんでしたねー。残念。


あと、1部では普通にのぶくんが進行していたのですが、2部の前には「ほんとに、オレが喋らないとまったく喋らないな」とのぶくんがひろちゃんに駄目出し。ひろちゃんは言われてようやく…「ああ…「どきどきワクワク心理ゲーム」……これは凄いですよー…心理ゲームです」と非常にやる気のない、棒読みなタイトルコールと説明を!!
のぶくんは「ごめん…悪かった」と振ったことを後悔していた風でした。
さらに、途中で「こういうのは、言われたら「ああそうかな」と思うけど…」という本質を無視した発言をしだして「コーナーぶっつぶす気?」とのぶくんから怒られてました。ほんと、ひろちゃん、のぶくんに迷惑かけすぎよ…。他にも、全然進行覚えてなくて「次なんだっけ?」とか聞く姿も。まぁ仕事が忙しくてなかなか打ち合わせもできていなかったようですから仕方ないとは思うのです……が、明らかにのぶくん信頼しきって甘えてんなー…と見えましたよ。


では1部の質問!
「あなたは世界征服に成功しました。そんな偉大なあなたが選んだ結婚相手はどんなタイプ?」A.単に容姿が自分好みのタイプ
B.頭脳明晰でクールなタイプ
C.行動力があるタイプ
これ、のぶくんが結構悩んでましたね。「反乱とかおこされたら…」とか深く考えてました(笑)
のぶくんはC、ひろちゃんはAでした。会場はBが多かったかな。私とRさんは少数派なAでした。
これから分かるのは、「二重人格度」
会場で多かったBは、本音と建て前使い分けてるクールな人。そういう意味での二重人格ってことね。ただ、どうでもいい人には冷たくして敵を作りやすい…とか。

のぶくんの選んだCは、本音で直球勝負する人。本音と建て前とか使いこなせない不器用な人。衝撃的な感情の変化もあるから…云々。のぶくんはわりと使いこなしてる方かな…と思ったんですが、苦手なものには近寄らないというスタンスらしいです。怖いものからは逃げるからあえて建前を使って挑もうとはしない…と。なるほどなぁ。

ラスト、ひろちゃんの選んだA。こちらは努力家で勤勉でパワフル。それを自画自賛して周りにも思いっきりアピールしてる…と。でもどろどろ根暗だったりいじいじ悩みが多かったりするのでそういう二面性が二重人格に映ることも…と。「わりと底が浅いので、周囲もその事をよくわかっているはずです」と。ひろちゃんは「ああ…」という感じでしたね。でも全然ひろちゃん、天の声の言葉覚えてなかったです。もう一度読んでもらってしまたね。

2問目。
「あなたはこれをつけると透明人間になれる、という不思議なものを手にしました。それは一体どんなもの?」
A.レインコート
B.帽子
C.ブレスレット
こちらは、二人ともブレスレットでした。「魔法の変身アイテムというと、ブレスレットっぽいよね」と。ドラえもんひみつ道具の話にもなってました。こいしぼうし。丁度最近その回だったらしいですね。でものぶくんは「あ、僕が知ってるのは大山のぶ代さんの方です。水田わさびさんも素敵ですけど」と言ってました。ほんと、アニメとか好きなんですよね。さらっと声優さんの名前あげるし…。

これ、「社会適性度」が分かるらしいです。
Cは、合理的で冷静な判断ができる。…と言いつつも、波に乗れないとすぐ放りだしたり気分が変わったりするタイプ。「うまくタイミングが合えば成功へ、へたをすればプー太郎」という部分に、「この仕事っぽいよね」と納得してました。
でもひろちゃんは最初のぶくんと一緒だったから変えようとしていて「いや、こういうのは直感だから!」て言われてました。




2部のひとつ目はコレ。
「あなたが姿見の姿に向かって立っていると、鏡に映った自分の姿の周りに何か光のようなものが輝いて見えてきました。どうやら、あなた自身の体から発するオーラのようです。そのオーラの色は?」
A.赤やオレンジ、黄色などの暖色系
B.青や緑、紫色などの寒色系
C.白や黒、グレー

これ、ひろたとRさんどういうわけか、またひろちゃんと同じCで、どうやらかなり少数派だったみたいです(前の方にいたので、どのくらい手を挙げられていたのか分からないのですが)。黒っていうのはなんか悪そう…とのぶくんが興味津々。手を挙げていた私に「それって、何色ですか?」て聞いてきました。「え、私? 私に聞いてんの?!」という感じ。私はねー、「白」とは答えたのですが、実は透明をイメージしてました。もやっとした感じ。湯気っていうか、水蒸気っていうか…。で、一番近いかなー…と思ってね。

これは、感情リズムというのが分かるみたいです。
会場で一番多かったのがA。のぶくんもこれでした。
でも、ちょっとのぶくんのイメージではなかったみたいですね。
ただ「快感に素直なあなた」という一文に引っかかっていたひろちゃんは「いや、だってそうだろ?」みたいな感じで、のぶくんの胸を揉んでいました。何してんの?!ほんとに!! のぶくんまだ話してる所で、とっても迷惑そうでした。……もう、舞台上でいけないことしないで!!(笑) ていうか、ゲイ疑惑が凄いとか言っときながら、やることがとにかく酷いんですけど!!

そして、C…
衝動的で感情に走った行動を起こしやすい…。でもインスピレーションのアンテナが鋭くて凄いアイデアを思いつくという成功運も……。
天才肌っぽいですね。ひろちゃんは自分でそう言ってました。うう…でも私そんなに衝動的じゃないけどな。


2部の2問目。
「目の前に,決してこれは食べてはいけない、と神から言われた禁断の果実があります。その果実はアダムとイブの場合、りんごだったけれど、あなたの場合は?」
A.オレンジ
B.アボガド
C.ブドウ
これ、のぶくんはB。「アレを最初に食べた人はすごい!だって見た目悪魔の実っぽいじゃん」と。大好きなんですけどねーと。
一番多かったのはC。ひろちゃんもコレだったのですが、ひろちゃんはマイノリティ主義で大勢がコレだったのがちょっと嫌だったみたいです。常に少数派でいたい…とかなんとか。「ひとつぶひとつぶに命が詰まってる感じがして、それをむしゃむしゃ食べるのがなんだか…」と言ってました。魚卵とか駄目な人?てのぶくんが聞くと、「いや好きだけど」と。それから、アボガドが森のバター、牡蠣が海のミルクという話になって「のぶくんは?」とひろちゃんが。妙なフリを…。「え、僕? なんとかのなんとかみたいな?」
そしてしばらく考えて出て来たのはテキーラの王子?」王子って!!(笑) いや、まぁキラキラ具合は王子だと思うけどもっっ。言ったもん勝ちだなぁ。


これで分かるのはコンプレックス度
Bはつまらないことでも勝ち負けを決めていく傾向があって、容姿や育ち学歴にこだわりが…と。でもそんなことより、のぶくんがひっかかったのは「コンプレックス産業といわれるエステや整形霊感商法に走る傾向が…」という「コンプレックス産業」という言葉でした。そんな風に言うんだー、へーって。

Cはコンプレックスと度「人間性や才能等に優れた人間に対しては敏感に反応し、素直に,尊敬や憧れの気持ちをいだきます」ということなのですが、恋愛に関しては乱れがちらしく、「気を付けて下さいね」と言われてました(笑)
ひろちゃんは、福沢諭吉の言葉を挙げて、人をうらやまないようにしている…という風なことをあげてました。自分を否定する…だとかなんだとか。




ちなみに、この心理ゲームの原稿は始まる直前に渡されているもので、ひろちゃんはもちろん、進めていたのぶくんもどんな質問が来るか知らなかったようです。紙にはまだいくつか候補が書いてあったみたいで(多分サイトに載ってるやつでしょうね)、のぶくんが「こういうのあんまりしない人だったけど、気になるから、帰りに本でも買って帰ろうかと思います」とか言ってました。