広報活動が無駄

後輩の話で影にうもれてる感はありますが、相変わらずオッサンの方も酷いです。
後輩はさ、言ったら一応は謝るし、動きは遅いけど動こうとする努力は見せようとするけれど、オッサンの方はまぁ頑なさが酷くてね。40年勤めてそれか、という部分もあり。

また広報誌に載せるチラシが回覧されてたんですよ。これでいいですかーって。
「気になる所があったら書いておいて下さい」って私もよく回すんですが、まぁ私のチラシは結構信頼されてるので、ほとんどみんな何も書かない(嬉しいけど、もうちょっとちゃんと見て…?)。しかしオッサンのはツッコミ所が満載なので、書いても書いても終わらないのが常。
しかし今回のはもう私もツッコミ入れる気が失せる程酷いものでした。

まず、前回同じ広報誌用に回してたのとほとんど変わらないわけです。
前回は3月に配布される分。今回は7月に配布される分。
……うん、ちゃんとしたものならフォーマット同じでも別に構わないよ? でも見てくれる対象者は同じなわけです。
せめて何かしらは変えようよ…というのがまず何も見ずにぼんやり様式を見た時の思い。
でも、ふと写真を見て一気にそれ以上見る気が失せました。
「26年の写真を使って下さい」とだけとりあえずは書き込みました。
料理写真はね、内容変わらないものなら過去に撮ったものを流用するんです。しかし前回も私は「これ、25年の写真です。内容変わってるんで26年に撮ったやつを使って下さい」て言って訂正入れたんです。

何回同じこと言わすねん!!

で、フォーマットが同じな以上、前回訂正した箇所はすべて直っていて然るべきなのに、ツッコミ入れる前の状態になっている。おま……せめて、自分の前回の最終稿見ろよ…!!

どうしていいか分からずに、周りに文句わひとしきり言って筆を置きました。
もう書く気はない。



しかし一番のツッコミ所は、タイトルのコピーに「京都の夏は鵜飼い!」みたいなこと書いてるくせに、本文にまったく鵜飼いのことが書いてないことな(笑) 鵜飼い、どこいった?!


……センスなさすぎるのも問題だけど(見にくいし、枠の使い方が激下手)、人の意見の聞かなさ加減をどうにかして欲しいよ…と。まぁ伺いとかも訂正されても、前回とまったく同じように次の年出して来て、まったく同じ訂正を加えられてるという感じなので、あの人に何か改めさせるというのは相当に困難なことなのでしょう。



……なんでうちこんなにこまった人を抱えてるんでしょうね…?