やはり「後輩」カテゴリ作るべきだったわ

最後の最後まで迷惑を被りました。
私、日頃の行いそんなに悪いですか……?という日。

オッサンが全然自分のことしかしないので、一人ばったばたしている昼間を過ごしておりまして、うう…今日はへとへと(+_+)…と思っていたら、後輩から電話が。
出勤途上、目眩が酷くなって、途中下車しているとのこと。
良くなったら行きます……という電話だったらしいです。
これが彼が勤務に入らなければならない15分前の出来事。

今日はただでさえ人員に余裕のない日。
普段ルーティン入らない副支配人ですら中番に入ってもらってる日。
こんな時に、なぜ……!!


まぁ10分や15分なら良いです。私も目眩持ちなのでキツい時は辛いし、30分くらいは大目に見るつもりで、彼の最初にやる仕事を肩代わり。
でも1時間経っても電話はありません。
諦めムードで、「もうええわ」てことになり、私が延長することに……。


おおおおおおお……早番→遅番のコンボはきついってばよー!!
何時間勤務?! ええっと、6時半からいて、22時まで? おっそろしいな…オイ。
最長記録達成かよ。どんな限界見極めさせるつもりよ。



でも緊急事態なのは百も承知。自分だって何があるか分からないんですから、そこはまぁ断ることはできません。「何か予定ある?」て聞かれて、泣く泣く「楽団の練習」という言葉を飲み込みました。
休みの人を呼び出すのは最終手段だもの……。いるメンツで乗り切らないと…。
同じ早番だったオッサンが2時間の残業、私はその間休憩、そして4時間の残業……。



一時間半すぎて、その段取りが整った所で後輩がやって来ました。
「もういいわ、そんな一時間経ってもマシにならないような状態やったら、後でどうかなっても困るし、もう帰ってんか」
そうして年休とらせて帰らせ……。



ここまでで話が終わると思ってましたが、まだ続きがありました!!
一応病院に行ったらしい後輩から電話があり、「先生から安静にしていろと言われました」とのこと。副支配人が電話受けてたんで詳しい話は分かりませんが、
「それはどういう意味? もう休むってこと?………もういいわ、じゃあ休んで」

「あと3日…」ってカウントダウンしてたのに一気に0になった瞬間(笑)


そんないい加減な人にいい加減なままでいてもらっても困るので、せいせいしますが、いやはや、社会人として色々どうなんだと最後の最後まで面食らいます。
今日はいっそ笑ってしまったくらいですが。

もちろん辞令交付には出て来るようなのですが、もう一瞬しか会わない気もします。
お疲れ様でした。
今後苦しむのは可哀想なので老婆心ながら「病院で検査してもらった方がいいよ」とか最後に申し出ようと思っていましたが、最後の最後にこんな長時間労働な負担掛けられたことでむかついたので優しさは捨てます。バカらしくなってきたのでもう言わない。
もうどこの勤め先でも苦しめばいいさ。決まったらだけどね。



そんなわけで、明日はもう半休でとっとと帰る!!
疲れ度合いハンパないので、ちょっと非現実に浸ってくる。