怒濤四日目つづき(1/28記入)

そして、今日は大阪初日!!
……と、その前に京都をふらふら探索されているUさんと合流。お着物とか見られているところに突撃していきました。ハマったら怖い領域だなー。興味はあるし、自分で着られたりしたらとても格好いいんだろうけど、私にはまだまだ手を出しにくい分野でございます……。


でも、移動中もずっと弥次喜多の歌を歌っていたり、とにかく二言目には「唐橋さん可愛い」を言い続けていました。端から見たらとてもおかしかったことだろうと。

阪急乗る前に
「今から大阪まで行くまでに、『唐橋さん可愛い』って言ったら、罰金100円ー」とかいうゲームをしてみよっかーと提案をされましたが、即座に
「うん、無理だ!!」
と拒否。
何その無理ゲー。できるわけないか、とお互いハナから却下。
案の定、阪急の中でもずっと「可愛い可愛い」言い続けていましたとも。
きっと、端から見たら、とてもおかしかったことだろうと(二度目)



友達に頼んでもらったお花がこちらー。

かわいい。ちゃんと空の守みたいなイメージ!! お花屋さんすごいなー。おとなりの寛也さんファンのやつも風船(いのっち)ついてて「いいねぇ!」てなりました。
しかし、自分から動いているわけではないにせよ、舞台にお花を出すようになるとか、昔から思うと結構想像できなかったことで。ああいうのは凄いファンな人がたっかい金払ってやるものだと思っていた。何人かあつまればそこまで高額ではないし、意外にハードル低かった。ここ二年三年ほどで、初めて知ったことでした。
あ、ちなみに唐橋さん唐橋さん言ってんですけど、私が推してるのは、松本さんです……。
「推しと好きは違う」という私の持論を、Uさんはよく分かって下さいましたが、「好きだから推してる」とか「推しだから好き」ていうわけではない……ノットイコールなんですよね。それがお花を出すか出さないかみたいな所に出てる気はする。分かる人にはこんな風に言葉を駆使しなくても伝わってるし、伝わらない人には伝わらない感覚なんだろうなぁぁぁぁ。


そして、大阪初日、東京とだいぶ変わってるとこあってびっくりしました。みなさんすごい!
あそこまで変わるとは思ってなくて、驚愕でした。Gロッソマンの部分はだいぶ変わるとは思ってたけど、他にも結構違っていて、松本祐一くんの苦労が忍ばれる……

そして東京より泣けたので役者さんたちの思い入れの強さも高まってるように思いました。
うっかり嘘弥次さんに泣きました……。ええ、ええ、すでに東京3回見てるし、そこは別に変わったわけでもないのに!!アイルくんの熱演にやられた……。

あと、期待を通り越して、ちょっと恐怖でもあったゲスト平野さんの暗い中での弥次さん翻弄っぷりに笑いました。あれはでも後ろの芝居を邪魔しちゃうから……ww でも面白かったんですけどねぇぇぇ。明日はまた変えてくるんだろうなぁ!

多分、純粋な愛の物語なのだと、今頃になって実感したという感想でした。