論発表会……   (完成度5%←変わらず)

 …つかれたぁ(>_<)今日は、卒論発表会でした。問題の。じっと人の発表聴いてるのもしんどいけど、さらに自分の発表もしんどかったです。…副査の先生がさぁ、予想通りというか……質問してきました。しかも、「タイトルが…」と…根本的なことを言ってきた!! そして「伝統芸能っていうのは…」とか「一章から三章に貫く意見というのは…」と、かなりちんぷんかんぷんなことを聞かれました。…はいっ?! もう、内容はどうでもいいのかよ…タイトルかよ…と、ちょっとむかっときましたね。(あとで聞いた所によると、私、すごいキレた顔していたらしい…(`ヘ´) プンプン。しかし、みんなから言われたくらいだから、相当顔に出してたんだな…私)でも、なんとか答えを返して(わけわからんなりに頑張った!!)、でもって、先生の助力もあり、なんとか無事(でもないけど)発表を終えました。
うちの先生が助けてくれるとは思ってなかったので、ちょっと「いい人だぁ」と今更ながらに、株が上がりました。(「赤江瀑がそんなに面白い作家とは思ってないんですが…」というセリフについては、まぁ、おいといて…)ふぅ〜〜後味は悪いけど、やっとこさ解放感です♪ でも、その副査の先生が質問しだした瞬間、友達がみんな(いやいや、ほんとに全員)「やっぱりきたなぁっ!!」という顔で私の方を見て、「がんばれ!!」という視線を送ってくれていたのが嬉しかったです。その後は哀れみの視線に変わってしましたが…(笑)とりあえず、「よくやった私!!」とほめておきたいと思います。
 でもって、今日はそれ以外にも、偉いことが。今日はね、朝からレポートを仕上げていた。…何してんだ、私。赤江瀑の発表を午後からやるって人が、朝は横溝正史について考えているんだからな……。で、2時間で仕上げて(かなりの力業)、先生に無事提出できました。14日が締め切りだったんですけどね〜。もうこれで学校に行かなくて済む♪
 さて、打ち上げ。今年は全体的な打ち上げがなかったので、ゼミごとに…という形で飲みに行きました。日本文学と、アジア文学の合同うちあげ。…楽しかったです。あっ、当然、その副査の先生は呼んでません!!(←はっきり言うて嫌われ者)アジア文学の先生が面白い人なので、結構盛り上がりました。他の言語とか、歴史の打ち上げはどんなかな〜?とかちょっと考えながらも、楽しく時間が過ぎました。…四年生はタダだったのもありがたかった!!日本中世文学の先生が、自分は来てないのに、1万円も提供してくれて……!!ああ、いい人だ。またお礼を言いにいかなきゃあね。しかし、今日は疲れた……眠い眠い…
 明日から、いよいよ執筆に打ち込めると思うと、嬉しくて、舞い上がります……ふよふよ。