昨日のGUN LOCK

 久々に裏を書く気がします。特に語ることがなかったのです。実はまだ買ったBLを読んでません。「プリーズ・ミスターポリスマン」シリーズはやっぱり2巻を見付けてから読もうかな…という感じです。ってか、どうして竹書房の文庫ってこうもマイナー? “ソニーマガジンズベルベットノベルス”で「アンバー・アーバンスキャンダル」?シリーズを探した頃を思い出します…。あれも人気あるくせにマイナーだったしなぁ。あ、WARDもあまり語ることがなかったですよ…。ちょっと面白いな〜ってのはありましたが。

 
ではGUNLOCKの感想です。実はビデオ再生中眠くて寝てしまいました。もう話が重くて、ついていきたくありません。仲間割れとか、感じじゃないし。なんか、三蔵がヘイゼルにいいようにやられてるのが不思議でなりませんでした。そして、3人が簡単に怒ってるのが信じられません。おいおいおい、キャラ違うやん!みたいな。確かに、三蔵が妖怪と行動を供にしている…というのは、ある意味矛盾しているみたいで、凄くテーマになると思うのですが、はっきり言うと、そんなの本人達には関係ないし。どうもアニメのキャラは深刻になりすぎですね。軽率すぎ。ヘイゼルの思惑にひっかかりすぎ。多分、峰倉かずやの書く三蔵達なら笑い飛ばすと思うのですが……。わっっかんないなぁ。「どうして妖怪をお供に一緒に旅を?」なんて聞かれたら三蔵は「お供でも友達でもねぇ、下僕だ」とか言うと思んですが…。っていうか、今回はそのセリフを期待していたのだが…。悲しいので、次回に期待です。