いろいろいろいろアップ！！

　今日はかなり頑張って色んなモノをアップしました。まずイラスト！　安田長秀です。98年の9月6日に描いたヤツを色塗り直しました。とても見られた色遣いじゃなかった…（笑）でもちょこちょこっと直したらクールな感じに仕上がったんではないでしょうか？　でも今となっては「こういう人だったっけ？」みたいな感じがします。やっぱり千秋ですよ、千秋っ！！←ミラージュ読んでる人にしか分からない話。

　つづいて小説！　怪奇譚シリーズのエクストラを２編載せました。「太陽の眠る時」と「月の醒める時」という話です。これは怪奇譚の番外編ではなく「余分編」みたいな感じの小説なんで、本編を知らなくても読める…はずです。知っていて、なおかつまだ最後まで読んでいない人には「どこがどう怪奇譚？　何が関係しているの？」と頭をひねらせることになる小説です。最後まで読んでいる人には「ああ、成程っ！」てなるんですが、最後まで読んでいても気付かなかった人がいるくらいですから（誰とは言いませんが）、巧妙な仕掛けの「怪奇譚の端っこ小説」です。裏にあたる「太陽は眠らない」と「月は醒めない」も書きましたが、純粋に怪奇譚シリーズを読んでくれた人にはオススメできません。っちゅーか、ほら、あれだ、EXTRAは「パロディ小説」なんだな。作者自らパロ。空しいけれど、私はパロディが大好きです。よくマンガや小説で二次創作している人はとんだ未来話を考えたりするでしょう？「このキャラは将来こんな風に暮らしていて…」みたいな。そういう風に見てくれたらいい小説です。でもそういう事が嫌いな人は当然いると思います。そういう人はお願いだから読まないで下さい。

　ってな感じで今日はパソコン生活でした。ああいう小説類は一気にアップするに限る、と分かりました。形式が分からなくなるので、今度何かをアップするときは、またどどーんっと載せるはずです。色壮観とか載せるか……。

　そんで怪奇譚EX.の２も書いてました。さっそくのあと樹には送ったのですが……のあの感想はいつもいつも「にやり」という感じです。作者がそう思ってほしいな、と思うことをまんま感じてくれるみたいで。嬉しいかぎり♪　まぁ書かなければならない物も書かずに、自分の楽しいモノだけ書いているのはそろそろ怒られそうなんで、今からは真面目にプロット立てしましょう。