不向き? 不得手?

 今日も1日疲れました。眩暈は変わらず。一瞬にして視界が10センチくらいブレるような感覚と、ゆっくりぐるぅり回っている感覚と、両方あるんで気持ち悪いです。視線をぱっぱっ動かす仕事なので、それが原因のような気がしてきました。自分の手書きの伝票とパソコン画面と、間違いがないか、何度も視線を移す……それに酔ってるのかもしれません。母にそう言うと、「そんなんやったらその仕事できひんね」……ぐはぁ、でもやらんといかんのだ。しかし背中の凝りも相変わらず酷いです。足のむくみとかも。今度エステとか行っちゃって、リンパマッサージしてもらおうかと思ってます。お金の使いどころ間違ってますか?! いや、でもこれは必要な支出かと…。
 明日は、練習日なんですがお休みさせて頂くとします。また「帰れ」という命令が下される気がするので……。
 最近、頭からついて離れない設定があります。設定というかキャラ? 先の見えない長い鎖がついている手錠を片手につけた少年と、彼に殺されたがっている盲目の少女。…こんな話を書いたら、また人間性を疑われますか? そうですか、じゃあやるならこっそりします。まぁ設定というよりは絵が見える…って感じなんですよね。彼は自分の手錠の先につながっているモノ?人?を確かめたくて、鎖をたぐり寄せて歩いている。彼女は何かに囚われている彼が羨ましくて仕方ない。…そんな話。……どんな話や(笑) 富士見ふぁんたじあーとか、角川すにーかーとか、そっち系ですよね。ライトノベル。ヒロタ節にするならば、両方男にしますがね(しかも片方はオッサンだ…あるいは両方?)。
「はやく殺してくれよ。オッサン、そーゆー凶器持ってんなら簡単じゃん。きゅっと、それで首でも絞めちゃってよ」
「自分でやってくれ。私は忙しい」
とかね。でもやっぱ絵的に苦しいので、少女は必要不可欠かと。もしも「その設定面白いじゃん」と思われる面妖な方がいらしたら、掲示板にでも「読みたい」と一言どうぞ。言われて書くかと言うとそうとも限りませんが。