震恐・緩和・秘蔵

 妙な夢を見て起きました。「一人暮らしするなら、多少狭くてもネズミの出ない家!!」と叫んでいる夢でした。まぁ、なんて現実味のある……。よっぽどネズミが恐怖なんだと思います。でも、そんな夢を見た理由が分かりました。昨夜また母達の部屋にネズミが再来していたかも、というのです。朝になって棚の奥からコスメのボトルをかじっていた形跡が発見されたらしいです。しかし母上、「液が少し残っていたから、すべすべお肌になっているかも?」とかメールしてこないで下さい。ネズミが出た時点で寒気です。すべすべつやつやなネズミって……想像するとさらに気持ち悪いんですけどっ?!

 今日は昨日のような忙殺具合から脱却。次から次と…だけど、さほど伝票を溜めることはなく…という感じ。良かった良かった。いつもこのくらいの速度で物事が進めばいいのですが。眩暈も酷くならないですし。なんだか今日は頂き物のお菓子もたくさんあって幸せでした。コーヒーも淹れたし♪ そうそう、今日は会社の人に某マラソン選手に似ていると言われました……そんなこと初めて言われましたが、なんだ、丸顔ってことか? 口でかいか? 
 さてさて、今日は次に連載できそうなものを考えておりました。連載を続けるかどうか、まだ思案中ではありますが……少しでも書くことを忘れずに、書き続けるという義務感をもって臨みたいと常々思っているので、前向きに検討中。案としては、『語り師』あたりが無難かと(←ファンタジーっぽい異国物語調なヒューマンドラマを模した起承転結のはっきりした話です)。『楽しく生きる秘訣とは?!』は、好き過ぎて出し惜しみ対象品。『飾ロボ3』は楽しすぎなので却下(もうちょっと真剣に文章を書きたい気分なのです)。『祈人』は書きたいけれどもハードすぎるので未だ保温。その点、『語り師』なんかはライトノベルで、素直で、メッセージ性もあって、万人受けしそうな感じがしますし。っちゅーか、本音を言うと、プロットがあるから間違いなく続けられるな、みたいな? 唐突に始めたらごめんなさい。始めたはいいが企画倒れになったらごめんなさい。そもそも始めなかったらもっとごめんなさい。