癒しは後日に残して

 今日も疲れました。でも、月曜日火曜日のような忙しさではなく、程良く自分の仕事がこなせて、おまけに残業もさほどしなくて済んだので、よい日でした。多少間違いはありましたけどね。お客さんに怒られてぺこぺこしましたけどね…。そんなわけで、樹から借りたデスノートはお預けしておきました。明日とか明後日とか、もっとキツい日があるような気がするので、そんな時用の現実逃避グッズとして残しておく算段です。マッサージにも行きたかったのですが、それも楽しみとして残すことにしました。明日か土曜日に行こうかと思ってます。結構こりこりなんですけど……まだ1日くらいは我慢できるかと。ま、金曜日はとっておきの「これを見るまでは死ねないday」なので、きっちり楽しみを温存しているワケですが。

 平日にも怪奇譚の改訂ができるかと思っていたのですが、意外に無理だと気付きました。テレビさえマトモに見てない状態(半分寝てる)のに、集中力のいる作業はとてもじゃないけど……。土曜日にカタがついたらいいのですが。しかし、改訂をしていることによって、久々に頭が怪奇譚モードです。シリーズが終わった現段階で私の中の清水像は成長した大人の男なんですけども、本編を見返すとちゃんと高校生の姿が蘇ってきてさ。懐かしいというか、愛おしいというか。色々感慨深いものがあります。アルバムを見返す気持ちに似ています。こっぱずかしくて、だけど恋しいみたいな。そいういう時だけ、9とか11とかも早く見直ししていきたいな〜という気分になるんですけどねぇ。いざプリントアウトした束を見るとやる気が一気に消失します。…まぁ、むちゃくちゃ待たれていると自分を騙して頑張ります。ところで、鏑木さんの過去話が思いついたんですけど、先に16話を書いてはいけませんか?←樹に対する質問。