悩みの種は尽きません

 今日は、滞りなく仕事を終えられました。…多分。色々ちょこちょこミスはあったのですが、精神的に疲れることは少なくて済みました。私の代わりにセンパイがメンタルブロウ!!って感じで、申し訳ないなぁと思ったりもしましたが。私が出るはずの電話に出たばっかりに。私の担当先って、厄介な人ごろごろしてるなぁ(泣) 自分だけならともかく、回りにまで迷惑をかけるのは忍びない気持ちで一杯です。いや、自己犠牲とかそーゆーんじゃないですけど。でも、私は大分慣れたものなので……。免疫ってすごいよね…←どんなまとめ方だか。勿論私だっていつまでたっても慣れない人はいますけどね。S.D社の方々とか(全員かよ)。

 祖母の痴呆は着々と進んでおります。「あ、やばいな」と思うことが増えてきました。でも、自尊心は人一倍ですからね。そこんとこをうまーく加味して、モノを言うのが難しい。小説書きなんだから、もっと上手い言い方を考えなきゃなー…と思うのですが。ネットで色々調べてはみるのですが、具体的な対応の仕方までは載ってないんですよね。汚れた服をプライドを傷つけることなく着替えさせる為になんと言ったらいいか…とか。簡単なことのように思うでしょう。しかし、これが難題です。本人は汚れていると思っていないのですから。「汚いし着替えよう」と言うと、ぷちっと怒りモードに入る。そして意固地に着替えないと言う。かと言って、婉曲に「着替えた方がよくない?」という言い方をしても「大丈夫」と返ってくる。うむむむ…強敵ナリ。母も頭を悩ませております。どうやらデイサービスでも、同じコトがあったらしくてね。気持ちよく着替える方法ほ模索中です