そういう母なのです

 寒気がします。うううう…また風邪ですか? 昨日からどうも背中がぞくぞく。早めの抗生物質で…治ればいいんですけど、最近食生活が安定していないので(自分の責任)、風邪引いても自業自得かもしれません。しかし、母上の言葉が痛いです。
私「最近右足がぽきぽき鳴るんやけど…ちょっと動かしただけでホラ!!」
母「栄養失調ちゃう?」
……そんなわけあるか(笑) はい、母なりの苦言の呈し方でした。金土日曜ときちんと三食食べろとね…はいはい。食べてないのがバレないようにします(って駄目じゃん)。心配してくれる人がいるなら、その言葉に耳を傾けるべきだし、それができないなら徹底的に騙し通せ…みたいなことを私はよく書いてますね、そういえば。ただ、母の心配の仕方はすこうしばかり変わっている時もありまして…
私「うわっ、またこんな所に青アザが!! 手首にもできてるし!」
母「やめてやー、白血病とか」
……そんなわけあるか(笑) たとえが極端すぎます。
 そうそう、今日で完成より2年が経過した模様です。…怪奇譚の。懐かしいです。懐かしくあってはいけないんですけど。一応、シリーズは終わっても、まだ番外編が書けていない状態なんで…。でも時の経つのが早すぎて、どんどん感性が失われていってる感じがします。今日は試しにまだサイトにアップできていない9話を開いて見てみたんですけど……いやー…床にマジ投げしちゃいました。「いやぁっ!!」みたいな(笑) 軽く錯乱。げほげほ。なんか恐怖ですよ。昔の自分が。凶器ですよ、コレ。ヒロタを殺すにはもってこいの産物ですよ。原稿に埋もれたら、ヒロタきっと息も絶え絶え。ワケもなく謝りまくりです。年表とか見ちゃって、さらに調子悪くなりそうでした。平日に(しかも月曜なんかに)見るもんじゃありません。ふぅ。