客に癒されたくてもそうはいかねぇ

 所々で壊れ気味でした。なんだかややこしいものばかりを聞いていた感じ。
 昨日言っていた大量の再発注は、結局校正担当していた所が全額持つようです。こぇぇぇ…ちょっとしたミスでウン十万の損失。いや、私もヒトゴトじゃないんですけど。とりあえず、金掛けてでも集まったのは幸いですね。
 今日は香水臭い男が店にやって来て仕事に悪影響を及ぼされました。くぁー…香水嫌いー(泣) ああいう下品な付け方しかできないならつけるなー!! 酔うかと思いました。すぐ換気しましたけどね。もう少し長時間一緒にいたら確実に体調悪くしてます。だいたいにしてチャラ男なのが腹立たしいです。電話での舌っ足らずな物言いもむかつくし、出で立ちもどうかと思います。金アクセサリーじゃらじゃらに、甘ったるい香水に、かなり明るめに色を抜いた髪。……きっつー。それがどうしてこんな仕事をしているのか、不思議でなりません。ちゅーか、うちの店に来る男は、大抵ジャンパーのオッサンか、死んだ目をしてくたびれている営業マン……。仕事に出会いを求めているわけではありませんが、「友達百人できるかな」計画の一端にならないことは確実です。もっとぱりっと、しゃきっと、若々しい、フレッシュな、きらきらした青年が現れないものか……。「“それだけで目の保養”みたいな人が営業に来たら喜んでお茶出すのにね」と3人でいつも話しています。「徹平くんみたいな…」とUさんは高望み発言してましたけど、私はそこまで言いません。生瀬さんとか、板尾さんとか、城島リーダーとか…そういうので十分なんですけど(笑い皺属性)……そのくらいなら転がってませんかねー?(笑) 目でか口でかで人なつっこいオッサンがニコニコした顔で「いつもありがとぉ」とか言ってくれたらそれだけで萌えるんですけど? ま、夢は夢です。そんなシーンを想像して遊ぶのです。きちんとこちらの名前を覚えてくれて、きちんと自分の社名と名前を言ってくれて(←これ言わない人が多いのです。社会人としてどうなんだ?!)、返答に困らない程度の軽口と優しさを挟めるようなお客さんが大好きです。