高杉晋作な気持ちでもある。
Uさんが打ちひしがれていました。今日から、引き継ぎ開始…だったんですけど、月曜日ということもあって、忙しくて思うように出来なくてさ。泣きそうになった…とまで言ってましたから。自分のことはしなくちゃいけない。だけど、新人をほっとくわけにもいかない…それって相当プレッシャーだなぁ…。自分の知識を全部全部あげられたらいいんですけど。機械みたいにはできないし。そうすると、沖田さんみたいな気持ちになりますね。「自分の剣の腕を、全部土方さんにあげられたらいいのに」みたいな…某アンソロジーで描かれていた、あのセリフが忘れられない私です。 そして、忠告されました。「今日は、T.Hさんもヒロタさんも私のかわりに電話取ってくれてたけど、私らが辞めた後、ヒロタさん1人になって、新人に引き継ぐ時……他の2人はきっと自分のことにいっぱいいっぱいで電話なんて取れる状態じゃないと思うで? やから、今より全然大変やと思う」……覚悟しときます。そして、作戦を練っておきます。今から、準備もしておきます。……ううううううう、それでもやっていけるか不安になるじゃんかよー。
兄の具合、悪化!! 肺に血液が!! …って、父の話だけじゃ、なんだかよく分かりませんが。とりあえず、「ちょっとマシになってきたかも…」というのがなくなったのは確実みたいです。まだICUから出られませんね。つまり、母は帰って来られませんね。ということは、私の精神的疲労は続きますね。ってなわけで、慰めて下さい。連れ出して下さい。労って下さい。気分転換させて下さい。ねぎらって下さい。お誘いお待ち申し上げております。