意気込みに伴わない体力

 お盆休みが終わりました…。結局、何なんでしょう? 目標が達成できたので、精神的には充実した休みだったと思います。どんなに我慢大会であったとしても、どんなに寝不足だったとしても……←やべ、哀しくなってきた。

 昨日は、大丸の「北海道展」に行って来ました。プリン!! ふらの牛乳プリンを求めて!! 十時の開店と同時に入りましたよ。かつて何度もこのプリン争奪戦に挑んでいる私…。今回は限定千個なので、まぁなくなりはしないだろうと踏んでいたのですが、それでも凄い人でした。初体験の母が目をむいてました。「階段まで並んでるって!!」とびびっていた様子。お盆休みですから、人も多かったみたいです。毛ガニにも列が出来ていて、大丸の店員さんは大変そうでした。偉そうな人があたふたしているのが見ていて愉快だった部分もあります。「整理券は?! 配った?! ちゃんと数いけるのね?!」と怒号が飛んでました。しかし、あまりの人混みに、早々にダウン。ぐるりと見て回りたかったのですが、目的のプリンだけ買って、アイス買って階下に降りました。あれ以上いたら人酔いします…

 その後、セールしてるアンサンブルを母に買ってもらいました。誕生日プレゼントとして……。母上、私の誕生日は5月です…。←バタバタしていたので、先延ばしにされていた。3ヶ月遅れのプレゼント。ありがたく頂戴致します。

 それから本屋へも。小説の資料として本を買うなんて、初めてのことかもしれません。あ、嘘だ。以前「保元・平治の乱」の本を買った。でも今回はそれ以上に資料っぽい。入門書とか買うことになるとは思いもしなかったよ。でも、普通に広げて置いていたら怪しまれるタイプの本です。BLを堂々と置いているのと同じくらいに「これは…?」と聞かれて言いよどむ感じの本です。あ、エロじゃなくてよ?(笑) きっと「また何にハマったんや…」と不思議な目で見られること間違いなしです。しばらく隠して置きます。ああ、でも真剣に勉強しなきゃ、コレこそ描けない。今まではちょちょっとかじったら書けるような内容だったけれど(おまけに嘘満載)、15話は真剣です。正直、主役がいなくても読める小説にしたいのです。(意味不明?) 主役を別に据えても読める話が書きたいのです。(まだ訳わからん?) 「怪奇譚でなくてもいいぢゃん」と言わせたいのです。(そして怪奇譚を知らない人にも見せてみたいというワケ)。…怪奇譚と銘打っていいのか悩む作品にするという意思表明です。頑張る…。ところで、昔立てていたプロットはこんなもんじゃなかったと思うんだけど、どこに行ったかなー? 多分思いつきは大学2年か3年の頃だろうから、かなり探さないとなー。 目標は、8月末までに、怪奇譚サイドのプロットを立て、怪奇譚外のプロットを9月中旬までに立てる…という感じです。整理整頓しないと痛い話になりそうだ。

 今日は久々に仕事。……たった5日間の休みだったのに、文字が書けなくてびびりました。綺麗に書くには、やっぱ毎日ちょこちょこペンを持っていないと駄目みたいです。それから、明日でUさんとT.Hさんが退社します。……さみしいなぁ(泣) マジで泣いてしまうかもしれません。