求めるは

 今日は、新しい人が来ました。真面目そうな良い子です。ただ、今日はお昼当番な上、やることがたんまりで、バタバタしていたので一言も喋っていません。明日こそは!! だけども、先週の金曜日と、9月末に上げている伝票に間違いが多発しているのが気がかりでして……私、楽団の行事で頭が一杯だったみたいです。心ここにあらずのまま打ってると、どうしても失敗が多発します。まだまだ明日出てきそうです。怖いなぁ。

 仕事終わってから、今日は中学時代の同級生のSとゴハンしてました。5〜6年振り。懐かしい感じですが、あまり変わっていないのでほっとしました。喋りやすいしね。ただ「標準語になった」と言われました。ああ…まぁそうかも。最近とくに怪しい。語尾がもうどうでもよくなってきたので……「〜よね?」という発言をよくすることは気付いてましたけど、そうか、分かるくらいか。どうも書く文章が標準語だと、つられるな。頭の中では濡普通に標準語の音で聞こえるし。でもこのままでは、どっちつかず……

 仕事の話と、痴呆老人の話をたんまりしました。楽団の話も。頑張って生きている同年代の人を見るとヘコむと言ってましたが、彼は同じような境遇らしいので、さほど、心は痛みませんでした。でも覚悟していたので残念だったりも。痛めつけは、頑張るための活性剤になったのに。ただ、同じような給料で虐げられてる…という話を聞くと「我が身!!」と思い、同調します。それでも、夢を叶えて生きてんだから、私なんかよりずっと立派だ。しんどいし、給料安いし、モチベーションの持ち方に困るとは言うものですが、それでもそれが「やりたい」と思ったことの一端ならば、羨ましい。だらだらほけーっと生きてたら、駄目ですよね。あと、珍しく「ロマンスはないのか?」という話もしました。ヒロタに振ってはいけない話題です。ネタがないから(笑) だから、あえて「好きな男性のタイプは」という会話に切り替えました。だけども、「生瀬勝久」を連呼するのはやめておいたらよかった……。「妻夫木と生瀬、ねるとん風に手を差し出してきたらどっちを取る?」という問いかけにに間髪置かず「生瀬さん!!」と答えてしまった私も私ですが。……せめて悩むくらいの素振りを見せたらよかった……。なんか、色々暴露した気分です。「同類項で、板尾さんとか、城島とか……」それでも十分に引かれる羅列。「……あ、てっぺいくん好き。可愛い!!」……今更取り繕っても無駄だ。というわけで、最後には「じゃあ生瀬さんっぽい人がいたら、紹介して…」みたいな…。紹介されても困りますけどね、きっと(笑)