トークショーDVDネタバレ感想(2)

※ネタバレのため、まだ見ておられない方は注意して見て下さい。一応反転。長文で白いので、なんか設定間違えたみたいな日記になってますけど、わざとですから。携帯からの方は見えてしまっていると思うので、スルーでお願いします。



昨日の続きです。イマジン声優トークショーから。

「自分のイマジンのここが好き」みなさん、自分のイマジンが好きなんだなぁ…とつくづく。三木さんとほーちゅーさんなんか特に。愛して止まない感じだ。でも、ほーちゅーさんは楽屋で「白いのカワイイ」と大絶賛の模様。…うん、ジークはカワイイよ。でも、それをカワイイカワイイといっちゃうほーちゅーさんがカワイイ。やばい。



「お前の望みを言え」…スズケンさんが「オレの望みを言え」て間違え方がかわゆかった。ミキシンが異様にツボってたのも印象的。いやはや、むかつく…少年声は嫌いだ…と思ってましたが、スズがどんどん好きになる今日この頃。

しかし、この質問、関さんとほーちゅーさんが秀逸です。端2人の真面目?なグローバル意見とはうらはらに……。犬と猫……なんてカワイイおっさん2人。萌えた。MC2人の落としっぷりも見事。ほーちゅーさんの「関ちゃん」て呼ぶ声が、かなり好き。大好き。



「どんなイマジンに…」…関さんの解答がわからない。あの人、頭回転早いと思うけど、たまに凄い天然。しかも理解されない。そら、ゆささんに「ひろいづらい」て言われるわ。あと、てらそまさんの可愛らしい一面を垣間見た。マルチーズ…。三木さんが檜山さんのことかなり気になってたみたいなのも嬉しい。「八時から煩い」と大評判。でも、今考えると、あのウルフさんもカイに操られてたわけね…カイは、何故途中で命令を辞めたのか(笑) 気になって仕方有りません。すっかり忘れていたに一票。あと、三木さんのタンクトップがきもい。夜のタンクトップ…。



でも、何度も言うけど、みんな色を考えた衣装で凄いカワイイなぁ、と思うのですよ。関さんは赤いシャツで、遊佐さんはジーンズにTシャツ上に濃い青いシャツ、てらそまさんは黄色いタンクトップで、スズケンさんはだらんとした長い紫チェックのシャツ。三木さんは白い厚手のタンクトップに白いパンツ(王子!)、ほーちゅーさんはサラリーマン。並んだ姿が、イマジンとだぶるのです。そのまんまやれるんじゃないかと思うくらいです(言い過ぎ)。



「じゃあどんな犬が好きですか?」とかいう質問を振られたほーちゅーさん……解答に吹いた。



「関ちゃんみたいな犬」



だぁっ///!!!



「だきしめちゃおうかなぁ」



ぎゃーっ!!!! このコメント、他の方のレポート読んで知っていたのにも関わらず、凄いバタバタした。でも、ほーちゅーさん、この前の雑誌の対談でも関さんのこと「だきしめたいって感じ」とか言ってたから、相当好きなんだと思う。50overのおっさんが40overのオッサンを…と思うとなんかシュールだけども……うん、でも抱き締めたいね。MC2人も言うように、関さんは仕事に対して凄く真面目で真摯で作品を深く読み込む人だと思うのですが、ふとした時に、モモタロスのように急におちゃめさんになる。そのギャップがたまりません。唐突に天然。そこが私の好きな理由でもあります。





たけるんのダンスは凄かった。

そりゃ息も上がるわ。





アクゼロも良かった。ゆーとも歌が上手です。歌ってる時はゆーとなので、びっくりします。デネブが出てきてほっとした…というのが絵に見ても分かるので、なんかにっこりしました。でもほーちゅーさんも一緒だったらなぁ。次の機会があるのかないのか。





生アフレコ…これはすばらしい。特に関さん。やっぱり眉間に皺なんだ。モモやる時、体力使うって言ってたけど、成る程、あれだけ唸ったりオラオラな感じだと疲れもするよ。それにつけても、プロの仕事を見ると「ほぅ…」となります。でも、誰よりも何よりも、ほーちゅーさん演じるハナに笑わずにいられるたけるんが凄い。それから第四話「ごめんなさーい」は確かに名場面だなぁ…と思いました。プラットさんのはぁはぁが確かにちょっとエロくなってる気がする。だからといって、ゆさゆさ、「朝八時なんだからもっとエロくてもいい」とか言うな。このやろ。どんだけ女子の心を惑わすのだ。聴きたいじゃないか!!(笑) というか、色々一気にきゅぴーんて妄想したじゃないか。ばかやろう。良太郎にエロ声特訓しているウラとかいう図が見えたじゃないか、ばか!! それにまんまと釣られるモモとか簡単に想像したじゃないか、あほ!! ゆささん好き!!←落ち着け。





続きまして、スーツアクタートーク。声優さんと入れ替わりの所が、なんかイイ。自分の役の人にマイクを受け渡す感じが、仲良さそうでさ。

おぐらさんはちっこいなぁ。カワイイなぁ。「制約されてるんで」というダンス…それでも見事だと思ってますよ。おぐらさんも、高岩さんも。たけるんが異様に踊るので、可哀想なくらいですが、見事にリュウタだと思います。

MCのスズケンさんがオタクっぷりを発揮しすぎて、大変な感じでした。特撮、ほんとに好きなんだなぁ。中の人のことまでここまで把握していたら、ちょっとしたもんだと。

永徳さんに対するMC2人のコメントが終始面白かった。「なんであんなにエッチな動きなんですか」「ただ立ってるだけなのに!」ちょっとおたおたする永徳さんが、きもくて良かったです。やっぱりちょっとオネエ入ってる。さすがウラ。ゼロノスデネブとジーク役の方はいまひとつ情報を知らないのですが、なんかMC2人にいいように扱われて可愛かったです。伊藤さんイジメだ。





さてさて、ラストはダブアクの全員バージョン。2人が袖から出てくる時、目を合わせていたのがなんか、凄い、すっごいすっごい嬉しくなった。関さんにモモを見た(何回言うんや)。たけるんは歌上手だなぁ。惚れ惚れする。関さんもしっかり最初から最後までモモだった。セリフも入っていたので、大 満 足。



エンディングのコメント、ここもニヤニヤが止まりません。ほーちゅーさんが、ずっと笑顔。凄いいい笑顔。楽しそうすぎる。イベントに出ようとしてくれた、そうまで思わせた電王に感謝。次の機会があれば、次はゆーとと歌います!とまで……はぁ。凄い。嬉しい。そんな機会はないかもしれないけど、でもそうまで本気で言ってくれるくらい好きなのが分かって嬉しい。そらきゃーきゃー言うわ。



さて、ラストのサプライズ!! アクターさんがみなさんイマジン体で登場!!



これが、このDVDの中で、いっちばん、最高に好きな絵です。



みんな、自分の声優さんのもとに走ってゆく感じが………垂涎。

カワイイ。カワイイ。もう声を大にして言いたい。イマジン、可愛い。



しかも、声優さんと並んだら、ほんと…なんて言うの? 2人でひとつ…みたいな。そういうシンクロ感があって、双子みたいな。似てる、みたいな。人間なのに似てる、みたいな。自分、みたいな。ああ、上手く言えません。伝わった? 半身とか、鏡とか、そういう……一心同体……だぶるあくしょん……←とりあえず嬉しすぎてあわあわしすぎなことは伝わったな。 特に、ウラ遊佐が肩…というか背中に手を回して抱きあってる(よね?!)のが、エロくていい。キンてらそまががっしり「おうっ!!」て感じなのもいい。リュウタ鈴村がきゃっきゃしてるのもイイ!! デネブ大塚ゆーとに関してはもう言うことなし。腕組み合ってて思い出しても、はぁはぁする。ここに高岩さんがいないのが残念だけども(りょうちゃんと関さんとがっしり肩とか組んでほしかった)、まぁ素晴らしいエンディングでした。



電王、すさまじ。

以上、30分以上かけて三千文字に及ぶ感想を書いている自分にちょっと驚愕(昨日のも入れると、4700文字超。ん?原稿用紙12枚近いのか)。まだまだ言いたいくらい。多分疲れた時もいっかい見てテンションアップを図ると思います。あ、興味のない方、ごめんなさい。一応謝っておきます。