久々感想

もうすぐ終わるんだなーと思うと感慨深いのですが、今回は源ちゃんに泣かされた。
侍ではなく寿司屋。
「町人」ポジションとして人情味溢れる感じの回でした。いいじゃないか、侍でなくたって。

が、泣かされたのは緑青の金に対する思い。「うちの6人目」という言葉にぶわぁっと目頭が熱く…
まわりはちゃんとそういう侍だってアリって思ってくれている。
いいなぁ…みんな良い子です。嫌いな子がひとりもいない。



で、十臓が怖過ぎた…
ある意味ラスボス?
ドウコクなんかよりタチが悪い。
その刀は家族と知りつつ人斬りに使う。
自分の欲望のために…

すげーなぁ…殿はこんなのとまた対峙しなきゃいけないんですよね。




で、「ドウコクの封印を出来るのは志葉家当主だけ」もタケルの死亡フラグに感じて仕方ないんですが、いかがなんでしょうか。身を賭して世を守る。その覚悟があるはずなのに…みたいなの期待しています。

未来を見ちゃいけないと言われていたとしたら、「いびつ」の意味も分かる気がするんだけどな。