出版物色々感想その1

いっぱいありすぎて、もうなんか大変なことになっているんですが、とりあえずYELLOWのムックが出たので、一段落…か？

かいつまんで感想いってみよ。タイトルについてる「仮面ライダー×3　THE　MOVIE」は長いので抜かすよ！

『超・電王トリロジー　キャラクターブック』（HERO VISION特別編集）

仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー (TOKYO NEWS MOOK 183号)

写真いっぱいのやつです。
この表紙がまず可愛い。さすがばくさん。ばくさんの写真はいつもターゲットが分かりやすい。女子がきゃーきゃー言うように撮られている。

まず優一くんと若菜さんの写真。ツーショットって珍しいから、結構嬉しい。
優一くんがかっこよくなっていて…素晴らしいです。
通くんも垢抜けたなぁ……。進一さん大好きな発言が相変わらずすぎて笑えます。
公ちゃんとえーとくさんは、男前…。足ながいなぁ。

あと、こっからが大変。声優さんとスーアクさんのコメント。あと、過去を振り返るような文章。見応え、読み応えバッチリです。
声優さん、スーアクさんが似て見えるので困ったもんです。みなさん可愛い。

そして一番の問題は、おぐらさんです。……あの…色々な人に「好き好き」言い過ぎですこの人。ぱっと読んだ時は気付かないんですけど、全部きっちり目を通すと、まぁ対する人みんなに「好き」と言っている。凄いなぁ…。いや、インタビューなんで多少脚色されたりしてはいるんでしょうけど、素直にそう言えるというのはとても素敵なことだと思います。でも、気付いた時は「この人天然？！　天然で回りを翻弄？！」嫌な腐女子感覚を発動させてしまいました。ごめんなさい。

あと、私のような女性ターゲットとしか思えない「イマジンファイルエクストラ　リレーションシップ」のページ。「関係性の密度高し」とか、「兄と兄弟のような関係」とか「父を慕う子ども」とか、まぁもうみんなそう見てるけど、改めて公式本で書かれると大きいです。

くるくる対談も大変可愛らしいのですが、永徳さんの人の良さというか、いじられキャラっぷりが可愛いです。おぐらさんになったら寝るというコメントも優しいなぁ…と。こういう人がなんであのウラを生み出しているのか、ちょっと不思議になったりも（笑）

やすこにゃんのコメントも、まぁ色々なもの通して同じようなことを言っていらっしゃるのですが、高岩さんと関さんに対する評価がかなり高いのが嬉しい。信頼感。というか、やすこにゃん、ほんとにモモタロス好きだな…？　一方でウラの評価が笑えます。いや、遊佐さんも永徳さんも評価していらっしゃるのに、「妙なニュアンスが出ておかしいな」と。化学反応て凄いね。

次。
『DEN-O　TRILOGIC　COMPLETE BOOK』（東映ヒーローMAX SPECIAL）

東映ヒーローMAXスペシャル DEN-O TRILOGIC (タツミムック 東映ヒーローMAX SPECIAL)

先に一番の見所を。
関さんと環季ちゃん！！　凄い可愛い！！
なんちゅー対談を試みるんだ。ありがとう！！　親子ほど年の離れた、しかもジャンルの違う２人を一緒にしてみようなんてなんたることだ。ありがとう！写真も抜群に可愛いよ。
関さんの方が可愛いのがこれまだ大問題で。照れたりデレたり大変な感じ。
環季ちゃんに誉められて好きと言われて、本気で喜ぶ姿が見えるようです…。
これだけでこの雑誌は買う価値がありました…。

他はまぁ読み応えのある感じです。ヒーローMAXはいつも文章がしっかり。
優一くんはこの写真もかなり男っぽく撮られていて嬉しいです。かっこよくなったなぁ。
通くんもかなり綺麗に撮られています。満足。小野さんもイケメンに撮られているのであははってなります。未だに自分の中の小野Dに対する位置づけがうまくいかない（そういえば鈴村さんに対しても同じようなこと言っていた気がする四年前…（笑））。

遊佐さんとてらそまさんの対談も可愛らしかったです。大人組好き。

あと、白倉さんと武部さんの対談が結構笑えます。この人達、Sッ子だ。やすこにゃんや現場に対する無茶振りというか、「できるよね？」ていうのを言葉なく見せている感じがしてきました。しかしとーえーも反対なく3本やらせてくれたというのは…凄いハナシで。冷静な大人はいなかったのか「だって電王だしね」て納得していいのか…。

各監督のインタビューもかなり愛あふれるもので良かったです。みんな電王好きなんだなぁ…としみじみ。

スーアクさんの対談は、愛ある後輩いじりと、年長組のかわいさが必見という感じで。高岩さんがテストと違うことをする「だって飽きちゃうんだもん」てとこが可愛かったです。すごいな…それに対応できる周りも凄いな。

長くなるので、あと4冊はまた後ほど！