「どんどん嫌いになっていくんですけど」と真剣に上司に告げる

昨日もまた、支配人から「それは私の仕事じゃない」な仕事を押しつけられまして、イライライライラしているヒロタです。
「ヒロタさんを勝手に使っちゃだめ、ちゃんと上司であるAさんに確認してから」
とオッサンには言っていたのに、支配人自身にはそのルールが適用されないんですね。超理不尽。まぁ適用されたところで、Aさんなんかは「はぁ、まぁ本人に聞いてみてください」としか言ってくれないでしょうけど。結局は鶴の一声なんだー…一番トップの命令を反故にする術が見あたらないよー。
今回の仕事も、たぶん締め切りはずいぶん先だけども、本来はKさんの仕事。確かそれを以前あんまりにもやらないから、支配人がしびれを切らして自分で勝手にやりはじめた…みたいな仕事だったような。それを丸投げされました。タチ悪い。
チラシ関係なんで、そんなんぱぱぱっとできますよ? 好きにやっていいって言われたから、そりゃもう自由にやっちゃいますよ? センスのない詰め込みなんてしなくってよ。スタイリッシュに見やすくいきますよ。今暇だからぜんぜん余裕ですよ。

でも、やっぱり釈然としないわけです。

私に仕事をさせる前に、働かない男たちをどうにかするのが支配人の仕事なんでない?

いらいらいらいら。



岐阜への出張も私だけでなく、別の部署のかわいいIさんまで行かされることが判明しました。
Iさんはかなり人見知りというか、たぶんあんまり人前に出たくないタイプの子。あんまり一人でフラフラ出かけたりもしなさそう。数年前大阪行ったりするだけで「どうやって行ったらいいかわからない」という大騒動ぷりだったしな。
勤務年数的には彼女のほうが先輩になるのですが、年齢的、経験値的には私のほうがうんと上っぽいです。

……すなわち、かなり頼られています。

私より嫌がり度が高く、私より人との交わりに不慣れで、知らないところに行くのが怖くて仕方ない……

私と終始一緒にいる気ですよ、彼女(笑)

あはは、中身オッサンですけど大丈夫ですか?
出張はほんとうにこの上なくイヤですけど、ちょっとかわいこちゃんと一緒の行動が嬉しいてす。←そういう風に喜びポイント見つけておかないとやっていけない!!
周りのオッサン達に「いいだろう、かわいい子と一緒だぞ、羨ましかろ?」という気持ちで、ふふんっという優位的な視線で挑みたいと思います。


支配人が「うちの若手はがんばってるよ」を見せつけるために選ばれたとしか思えませんが、とにかく、にやにやしながら、なぐさめあいつつがんばりたいと思います。

イヤだと拒否しまくりたい気持ちは消えないですけどね。